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商品
55102937
染付獅子雪輪文長皿

藍柿右衛門
天和二年記載箱入り

延宝様式に見られるよく精製された上質の生地はどっしりと厚めで、隅切りの長皿形に糸切整形しています。
淡く優しい風合いの呉須で見込二重圏線内に混天綾を咥える獅子、周りを白抜きの雪輪文で埋めています。
裏は4方に唐草を描き、高台は後付けで少し内傾し真ん中に二重方形枠内に通称「古人」銘を書いています。
延宝様式の上手の作品で、貴重な年号入りの箱で出ているので時代の裏付けができ、藍柿の良さが存分に楽しめる一品です。

完品



サイズ H 3×W 21cm
年 代 1682年頃
価 格 売約済
鑑賞伊万里
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商品
55102938
色絵草花和本文小鉢

色絵柿右衛門

濁し手の生地を碗なりに成型し、柿衛門様式特有の優しい赤・青・黄・緑釉で花に和本を描いています。
縁には錆釉を施し、裏に水仙を二方向に描き、高台内は銘も目跡もありません。
非常にすっきりとした意匠で、柿右衛門らしい丁寧な絵付けと、濁し手の余白の美を楽しめる一品です。


完品

数あります

サイズ H 4.5×W 13.5cm
年 代 1680〜1690年代
価 格 80,000円
鑑賞伊万里
   詳細 詳細 詳細
 

商品
55102958
染付柴垣菖蒲文皿

藍柿右衛門

薄く引かれた生地に、少し深みのある呉須で柴垣と菖蒲を丁寧に描いています。
裏は二重線の唐草を廻し、高台は低めに削り出されており内外に圏線を廻し、中に二重方形枠内に通称「金」を書き目跡は3点付けられています。
呉須の濃淡や暈しを使い細密な筆捌きで描かれており、盛期伊万里らしい意匠に時代の頂点を感じられる一品です。


完品



サイズ H 3×W 21cm
年 代 1680〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     詳細
 

商品
55102957
染付雷文軍配形小皿

藍柿右衛門
柴田コレクション図録番号1-304と同手



良く精製された上質な生地を型押しで軍配の形にし、発色の良い呉須で雷雲を描いています。
縁に錆釉を施し、裏の縁周りには二重の唐草を廻しています。
高台は少し高めに削り出され、中に二重方形枠内に通称「古人」銘を書き目跡は1点付けられています。
造形と絵付けはさすが藍柿と言えるもので、軍配の形に雷雲文といった変わった意匠に、当時の陶工に色々と思いを巡らす一品です。


完品

サイズ H 2.5×W 11.5cm
年 代 1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     詳細

商品
55122816
染付若松鹿文扇面皿

藍柿右衛門

良く精製された上質な生地を糸切成型で扇面型にし、見込みは一段下がり呉須で若松と雄鹿・雌鹿2頭を描いています。
縁周りには剣先文様を緻密に描き、高台は少し高めの付け高台で扇面型に付け櫛歯文を丁寧に描いています。
成型・焼成・絵付け、どれをとっても技術の高さが見られ、優雅に戯れる番の鹿が可愛らしく藍柿の名に相応しい一品です。


カケ焼き継
サイズ H 3×W 18cm
年 代
1680〜1690年代
価 格 78,000円
鑑賞伊万里
    詳細  詳細
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商品
5510245
染付竜田川文変形皿


藍柿右衛門

生地は不純物の少ない上質な物で、糸きり成型で縁が緩やかに立ち上がる
菱形に成型し、良質な呉須で流水に紅葉を描いています。
裏は4方に唐草を描き、高台は高めに内向きに付けられ雷文を廻しています。
呉須の濃淡を上手く使い余白を最大限に生かした構図は、
優雅な情景が目に浮かぶ一品です。

ホツ
サイズ H 3×W 18cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 95,000円
鑑賞伊万里
    詳細
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商品
5510245
染付竜田川文変形皿


藍柿右衛門

生地は不純物の少ない上質な物で、糸きり成型で縁が緩やかに立ち上がる
菱形に成型し、良質な呉須で流水に紅葉を描いています。
裏は4方に唐草を描き、高台は高めに内向きに付けられ雷文を廻しています。
呉須の濃淡を上手く使い余白を最大限に生かした構図は、
優雅な情景が目に浮かぶ一品です。

ホツ
サイズ H 3×W 18cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 50,000円
鑑賞伊万里
     詳細
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商品
5509282
色絵山水文富士山形皿


色絵古九谷
柴田コレクション図録3-192と同手

糸切整形で富士山型に整形した白磁の生地に、黒・赤・金で家・岩・船や木などを描き、
下の縁は染付で描いた後、銀彩で渦巻きを描き全体を縁取りをしています。
裏は無地、後付高台で低めの内向きの高台が丁寧に付けられています。
多色で絵付けされた手の込んだ皿で、富士の形に見ていて飽きない一品です。

完品

5枚揃います

サイズ H 2×W 17cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 88,000円
鑑賞伊万里
    詳細

商品
5512243
染付流水桜鮎文変形皿


藍古九谷

カリットした固い生地を糸切成型で成型し、深みある呉須の濃淡を使い桜に流水と波間に鮎を2匹描き縁には錆釉を施しています。
裏には水仙を描き、内傾した付け高台で中に変形の「福」の字の銘を書き、目跡は1点付けられています。
独特な変形の形と、伸びやかに全面に描かれた絵付けからは動きが感じられ躍動と清涼感ある一品です。
完品

サイズ H 2.5×W 15.5cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 95,000円
鑑賞伊万里
    詳細

商品
1102281
染付花文皿

初期伊万里

生地は厚くボッテとしており、鍔縁に成型し見込みを一段下げています。
発色の良い呉須で2種の花を描き、縁にも3方に描いています。
裏は無地で、高台は低く作られ畳付には砂目積みの跡があり、肌は生がけの風合いが見られます。
初期伊万里らしい伸びかな筆致で、
7寸強あるサイズに余白を多くとったデザインはダイナミックに感じられる一品です。

少しアマ手


サイズ H 3×W 22cm
年 代 1610〜1630年代
価 格 390,000円
鑑賞伊万里
   
詳細   詳細

商品
1111277
染付花鳥文皿

藍古九谷

薄く引かれた生地に、深みのある呉須で見込み2重圏線内に柳に留まる2羽の鳥と根元に籠を描いています。
縁周りは唐草を廻し、薄瑠璃を引いています。
裏は梅を3方に描き、高台内外に圏線を廻し、高台は内傾し中に判読不明のこのに時代に見られる銘を大きく描き、目跡は3点付けられています。
長閑な光景に、2羽の鳥の見つめる先に何があるのか思いを馳せる一品です。


完品


サイズ H 3.5×W 21cm
年 代 1650〜1660年代
価 格 160,000円
鑑賞伊万里
  
詳細  

商品
5512278
白磁輪線文徳利

古九谷白磁

古九谷らしい艶のある白磁で芋頭風に口にかけて細く成型し、口は玉縁にし底は一段掘り下げ碁笥底にしています。
胴には飛び鉋の技法で、点状に彫られた鉋の帯状の模様を2か所に付けています。
肌には綺麗な轆轤跡が螺旋状に薄ら見え成型の技術の高さが感じられ、
現代物かと間違うほどの洗練されたデザインセンスに感銘する一品です。


口に直し・高台にニュウ


サイズ H 24.5×W 9cm
年 代 1650〜1660年代
価 格 280,000円
鑑賞伊万里
     詳細   
詳細  詳細  詳細  詳細

商品
1106277
染付紅葉鹿文皿

藍柿右衛門
緩やかに少し縁を立ち上げた生地に、呉須で紅葉に鹿を3匹描いています。
裏は簡素な唐草文を廻し、低めの高台で内外に圏線を廻し、目跡は3点付けられています。
藍九谷から藍柿への変換期の作風で、鹿の描写は細かく描かれ、構図のバランスも良く、
走り回る鹿たちの情景に心和む一品です。

少しアマ手


サイズ H 2.5×W 21cm
年 代 1670〜1680年代
価 格 200,000円
鑑賞伊万里
     
詳細      

商品
55062717
染付獅子牡丹文皿

藍古九谷

薄い生地は少し深めの形状で、呉須で見込み2重圏線内に牡丹を咥える獅子を描き、周りに草花や蝶々に蜘蛛の巣が描かれています。
裏は簡素な唐草文を廻し、高大の内外に圏線を廻し中にこの時代に見られる銘を書き、目跡が1点付けられています。
呉須をふんだんに使い蜘蛛の巣を描くなど所狭しと色々描かれた構図はとても賑やかで、心弾む楽しめる一品です。

完品
数揃います

サイズ H 3×W 15cm
年 代 1660〜1670年代
価 格 48,000円
鑑賞伊万里
    詳細

商品
55062717
染付獅子牡丹文皿

藍古九谷
薄い生地は少し深めの形状で、呉須で見込み2重圏線内に牡丹を咥える獅子を描き、周りに草花や蝶々に蜘蛛の巣が描かれています。
裏は簡素な唐草文を廻し、高大の内外に圏線を廻し中にこの時代に見られる銘を書き、目跡が1点付けられています。
呉須をふんだんに使い蜘蛛の巣を描くなど所狭しと色々描かれた構図はとても賑やかで、心弾む楽しめる一品です。

少しアマ手


サイズ H 3×W 15cm
年 代 1660〜1670年代
価 格 40,000円
鑑賞伊万里
     
詳細     

商品
55052710
色絵柘榴花鳥文皿

色絵古九谷

轆轤で鍔縁状の深碗形に整形し、見込み2重圏線内に赤・緑・黄・紫釉で柘榴を描き、周りには染付と色絵で土破に尾長鳥を2羽と梅を描いています。
縁は輪花型にして染付の2重線で縁取りし、裏は簡素な唐草文を描き、高台内外に圏線を廻し中にこの時代に見られる銘を書き目跡は1点付けられています。
古九谷から柿衛門に変わる風合いで、絵付けは全面に細かく描かれ賑やかで、見ていて飽きない手の凝った一品です。


ホツ

サイズ H 4.5×W 15.5cm
年 代 1660〜1670年代
価 格 53,000円
鑑賞伊万里
    
詳細  詳細  詳細
 

商品
5505276
藍九谷鷺文変形皿

藍古九谷

糸切成形により扇面の形にし、柳の下に2羽の鷺を吹墨で現し、輪郭線を赤絵金銀彩で描いています。
裏は無地で、高台は内側に内傾した扇面形の付け高台になっています。
この時代の吹き墨は大変珍しく、洗面の骨部分には陽刻の地紋様があり、要の部分は吹き付けの銀彩になって細部にまで非常に手の凝った作りに感銘する一品です。

ニュウ

サイズ H 2×W 17.5cm
年 代 1660〜1670年代
価 格 140,000円
鑑賞伊万里
      
詳細    

商品
5505276
藍九谷鷺文変形皿

藍古九谷

糸切成形により扇面の形にし、柳の下に2羽の鷺を吹墨で現し、輪郭線を赤絵金銀彩で描いています。
裏は無地で、高台は内側に内傾した扇面形の付け高台になっています。
この時代の吹き墨は大変珍しく、洗面の骨部分には陽刻の地紋様があり、要の部分は吹き付けの銀彩になって細部にまで非常に手の凝った作りに感銘する一品です。

ニュウ

サイズ H 2×W 17.5cm
年 代 1660〜1670年代
価 格 120,000円
鑑賞伊万里
      
詳細    

商品
1103279
染付丸文小壺

初期伊万里

胴は丸く首は長く太く立ち上がり、胴には3方に丸く窓抜があり、中に草花を描いています。高台は小さめで、畳み付きは太く削りだし力強く、高台周りに釉切れの指跡が見られます。
初期らしい青みがかった生がけの肌に首長の造形で、絵付けは伸びやかで趣があり、小さいながらも存在感があり可愛らしい一品です。

アマ手・ニュウ

サイズ H 13.5×W12 cm
年 代 1610〜1630年代
価 格 お問い合わせ下さい 
鑑賞伊万里
             
  詳細  詳細  詳細  
詳細   詳細   詳細

商品
11082626
染付山水文大皿

藍柿右衛門

生地は薄く丁寧にひかれ少し深めの碗なりの形にし、上質な呉須の濃淡で人物に楼閣山水を全面に描かれ縁周りは七宝?を描いています。
裏は梅の唐草文を廻し、高台内外に圏線を高台内には2重角福を描き目跡は6点丁寧に付けられています。
轆轤目が美しく見え、絵付けは木々の描写まで非常に緻密で最盛期の技術の高さと優美さが感じられる一品です。



ノミホツ

サイズ H 6.5×W 27.5cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 150,000円
鑑賞伊万里
         
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商品
5506265
染付輪線文徳利

作りは非常に丹精で、肩はなだらかな傾斜で胴は底にかけ僅かに窄まり、首はまっすぐに立ち上がり口は僅かに開いています。
畳み付きの釉は鋭く削ぎ落とされ、高台は低く砂跡が少し残る部分があります。
熟練の技術が要る一筆書きで等間隔にする一本線の輪線で、細い輪線の帯でさらに太い輪線を現す洒落た作りで、古の人のセンスの良さに感銘する一品です。

口にハマグリ

サイズ H 10.3 ×W 6.5cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 450,000円
鑑賞伊万里
      
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商品
5506264
色絵白磁波兎文変形皿


色絵古九谷
柴田コレクション図録番号1-108と同型

この時代特有のカリッとして艶のある白磁の生地を糸切成型で型にはめ成型し、陽刻で波と兎を現し赤絵金銀彩で兎・鳥・蛇籠・波・水車を描いています。 裏は無地で付け高台になっています。
独特な形状と陽刻赤絵金銀彩は手が込んでいて、伸びやかな兎の姿はとても愛らしい一品です。

完品


サイズ H 3×W 15.5cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 120,000円
鑑賞伊万里
      詳細
 

商品
5506264
色絵白磁波兎文変形皿


色絵古九谷
柴田コレクション図録番号1-108と同型

この時代特有のカリッとして艶のある白磁の生地を糸切成型で型にはめ成型し、刻で波と兎を現し赤絵金銀彩で兎・鳥・蛇籠・波・水車を描いています。 裏は無地で付け高台になっています。
独特な形状と陽刻赤絵金銀彩は手が込んでいて、伸びやかな兎の姿はとても愛らしい一品です。

ニュウ・擦れ

サイズ H 3×W 15.5cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 80,000円 (他に値段違いの物あり)
鑑賞伊万里
     
詳細  詳細  
 

商品
08251
染付柴垣草花文小皿
藍古九谷

生地は薄く引かれ、縁を少し立たせ玉縁で見込二重圏線内に柴垣と草花を描き、
縁を墨はじきと薄ダミで波文の様な独特な手の込んだ文様を描いています。
裏はこの時代に見られる唐草文を描き、高台は低く少し内傾し、高台内に福の字の変形と
目跡が付けられています。白い生地に爽やかな呉須が映え、
余白や構図のとり方が上手く清涼感感じられる一品です。




フリモノ・ヒッツキあり


サイズ H 2.5×W14.5cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 48,000円  数揃います
鑑賞伊万里
     
詳細  詳細
 

商品
5511255
色絵蕪文皿

濁し手の良い生地を使い、薄作りの整形で縁を玉縁にし、
緑・朱・金彩で蕪を2つ丁寧に描いています。
裏は無地で高台をつけない碁笥底で、目跡が3点付けられています。
色合いから所謂京焼の仁清写しと言われる物で柿右衛門の風合いと違い、エメラルドグリーンの様な華やかな緑やピンク色した薄い朱を使っており、柔らかな白磁の生地に大胆に描かれた蕪は瑞々しく煌びやかな一品です。


釉ハゲ

サイズ H 2.5×D 18.5cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 160,000円
鑑賞伊万里
        
詳細  詳細
 

商品
55112514
藍九谷鳥文小皿

藍古九谷

薄作りの生地は硬く焼き締まった感じで、濃い目の呉須で土破と草・2羽の鳥を描いています。裏は圏線のみで、シャープな高台が削り出され目跡が1点付けられています。この時代に見られる古九谷らしい独特な鳥の描き方は愛嬌があり小さいながらも飾り映えのする一品です。

完品

サイズ H 2×W 15cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 57,000円
鑑賞伊万里
    
     詳細
 

商品
5511252
染付草花文変形小皿

藍古九谷

薄く糸切整形された生地を波型に整形し、深みのある呉須で草葉や土破を全面に丁寧に描いています。裏はこの時代の変形皿に見られる唐草文と高台文様で、少し高めの付け高台で目跡が一点付けられています。よく描かれた絵付けと変わった形がどこか幻想的で涼しげな一品です。


高台小傷
数揃います

サイズ H 2×W 13.5cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 21,000円
鑑賞伊万里
    
     詳細

 

商品
5506251
赤絵金銀彩筆図皿

色絵古九谷

白磁の生地を型打ち整形し縁を波打たせた変形型とし、見込みを1段下げ染付で筆を2本描きその上を赤絵と金銀彩で彩色しています。縁には錆釉を施し、裏は無地で低めの高台で畳み付きには砂跡が見られます。非常に珍しいくも大胆な構図と彩色を施す凝った作りで、どういった注文で作られたのか夢が膨らむ一品です。

完品

サイズ H 3×W 15.5cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 300,000円
鑑賞伊万里
   
   詳細 
 

商品
5512242
染付唐草文獅子大香炉


藍柿右衛門

白磁の上質な生地を使い、布目が見られる板状の生地を張り合わせ成型し、別で作った獅子耳や足を貼付け胴を作り、蓋は削り出しで作られたと思われ精巧に出来た獅子を上部にくっ付けています。
良質な呉須で全面にダミ蛸唐草を描き、蓋と肩の4方向には5弁の花が描かれています。
細部まで緻密な造形と超人的な唐草の書き込みは圧巻で、妥協する点は1つもなく全てにおいて技術の高さが見られ、大きさもあって存在感があり蛸唐草の頂点とも言える一品です。

ニュウ・ホツあり

サイズ H 22×W 20cm
年 代
1680〜1690年代
価 格 お問い合わせ下さい
鑑賞伊万里
       
詳細 詳細 詳細 詳細
詳細 詳細 詳細 詳細
詳細 詳細 詳細 詳細
 

商品
5506201
色絵花鳥文瓢形皿

色絵古九谷
柴田コレクション図録1-100参考

薄手で凛としたこの時代特有の白磁の生地を糸切成型し、瓢箪と丸文三個を陽刻し柔らかな曲線の縁に仕上げています。瓢箪内に青・赤・緑・黄で木に止まる鳥を描き、丸文内には船・鴨・鳥が陽刻され、間を深い赤の四方襷文でうめています。裏は無地で内傾した少し高めの高台が付けられています。丁寧な成型に緻密な絵付け、当時の粋な美意識が感じられる一品です。


金直し・ニュウ


サイズ H 3.5×W 16cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 120,000円
鑑賞伊万里
    
詳細1  詳細2
詳細3  詳細4  詳細5 

商品
55012402
染付菊花文皿

初期伊万里

小さな蕾2007年12月号掲載
最古箱書銘品寛永十四年(1637)6月銘箱入菊花文中皿と類似

少し碗なりの形状で縁を鍔縁にし、見込み全面に菊花を散らし間を点描で埋め、縁は連弁文で廻らしています。生地はそれほど厚くなく生がけの風合いが見られ、初期伊万里独特の青みがかり柔らかで温かい肌合いで高台は低く削り出されています。大変伸びやかな絵付と菊花の配置が絶妙で呉須の発色が大変よく、視覚効果で実寸より大きく見え無限に広がる錯覚に心吸い寄せられる一品です。


ホツ・ニュウ


サイズ H 4×W 18.5cm
年 代
1630〜1640年代
価 格 380,000円
鑑賞伊万里
        
詳細1 詳細2  詳細3

商品
5512232
色絵兎丸文小皿

色絵古九谷

古九谷特有の白磁の生地を使い、見込みを薄っすら1段下げ縁を真っ直ぐ立ち上げ唾縁にし、深みある赤絵で丸紋を描き、重ねるように緑と紫で丸紋に兎を描いています。裏は高台内外に赤絵で圏線を廻し縁周りに松葉を描いています。色使いや構図・配置のバランスは絶妙で、裏の細かな所にこの時代特有の松葉を描くなど意匠的にも凝った作りで、振り向いたあどけない兎の表情に心癒され丸というデザインがとても印象的な一品です。


完品


サイズ H 1.5×W 10.5cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 お問合せ下さい
鑑賞伊万里
         
詳細1  詳細2
詳細3  詳細4

商品 012214
染付折紙桜流水文皿

藍古九谷



鍔縁に成型された生地に呉須の濃淡を使い、花などを描き折紙で間を区切り流水に桜を描き、鍔上にも文様を描いています。裏は桜を散らし、高台内外に圏線を描き、目跡は3点付けられています。呉須の濃淡の使い方や間の取り方が上手く、独創的な意匠に思いを巡らす一品です。



完品



   
サイズ H 2.5×W 20.5cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 85,000円
鑑賞伊万里
        

商品 0821100
色絵椿鳥文輪花皿

色絵古九谷



少し青みがかった生地は型にはめ縁を緩やかに立ち上げ鍔縁の輪花形とし、見込みに緑・青・赤・紫釉で椿と岩上の鳥を二羽描き、縁は青で白抜きの唐草を描き錆釉を施しています。裏はこの時代特有で最上手の唐草と高台内二重圏線内に名品に見られる銘(初代柿右衛門銘※山下朔朗著「古伊万里と古九谷」参照)が描かれ目跡が1点付けられています。バランスの良い配色に余白をうまく生かした構図に色絵古九谷の煌を感じられ、二羽の鳥が仲睦まじく愛らしい一品です。




ホツ直し・ノミホツ・窯キズ・釉ハゲ



   
サイズ H 2.5×W 21cm
年 代
1640〜1650年代
価 格 お問合せ下さい
鑑賞伊万里
表1 表2 裏1 裏2
詳細1 詳細2 詳細3
詳細4 詳細5 詳細6

商品 5506213
染付海老文皿

藍柿右衛門



この時代特有な上質でもちっとした生地は薄く丁寧にひかれ、良質で深みのある呉須で海老を全面に描いています。裏は二重唐草を廻し、高台内外に圏線と高台内に「大明成化年製」の銘を描き、目跡は4点付けられています。大胆な構図ながらも余白のとり方が非常にうまく、絵付けは大変緻密で呉須の濃淡のつけ方は神懸り的で、技術の高さと今にも動き出しそうな海老に驚かされる一品です。



完品


   
サイズ H 3×W 18.5cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 お問合せ下さい
鑑賞伊万里
    詳細  

商品
5512203
染付花鳥文筆頭

藍柿右衛門



四枚の板状の生地を張り合わせ角を削りし角入として上部に縁をつけ、底板を貼り付け高台を削りだしています。胴には雲・土破に草花・松に二羽の鳥を描いています。畳み付きは三面丁寧に削られ、成型・焼成の難しい角の筆頭を作る技術の高さが感じられ、向かい合うあどけない鳥の表情に心和む一品です。



焼き上がり甘い

  
サイズ H 11×W 7cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 140,000円
鑑賞伊万里 
      
          詳細

商品 12209
染付花鳥帆船文香炉

藍古九谷



生地は轆轤で丁寧にひかれ香炉形に成型され、底に少し高台を作り外側に少し反った足を3つ付けられています。
胴には深い呉須の濃淡を使い木の下の岩に留まる鳥を一羽、反対側には海に浮ぶ4艘の帆船を描き、口周りは薄瑠璃釉を施しています。角度をつけると金彩の跡が全面に見られこの香炉が特別なもので、伸びやかな絵付と愛らしい鳥からはほのぼのとした情景を思い浮かべる一品です


ノミホツ

   
サイズ H 5.5×W 7cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 230,000円
鑑賞伊万里
       
見込      

商品
10192
染付亀甲菊花文皿

初期伊万里


鍔縁状にした厚めの生地に、異なるデザインの菊花を亀甲形に配し周りを如意頭文で廻らしています。裏を見ると生がけらしく厚く釉薬をかけられ指跡が見え、高台は小さく三分の一高台とし、二重枠に変形の福の字を書く。良質な呉須をふんだんに使い細部まで丁寧な絵付け、洗練かつバランスよく配置されこれでもかと言わんばかりに描かれた意匠からは陶工の漲るパワーを感じさせられるお皿です。


2.5cmニュウあり 

  
サイズ H 3×W 21cm
年 代
1630〜1640年代
価 格 350,000円
鑑賞伊万里 
       
       

商品 042029
染付唐草山水文小皿


藍古九谷



薄く挽かれた生地は堅く焼きしまり、見込みに団扇形と四角形の窓を設け中に山水文を、周りを呉須の濃淡と墨弾きの技法を使い唐草を描いています。裏は圏線のみで目跡は1点付けられ、銘は「化年製」。山水は渡鳥や船に木々など細部にまで気遣い、爽やかな呉須の風合いと対象にぽっかり白抜きに空いた団扇からはどこか涼しげに感じられるお皿です。


無傷完品


 
サイズ H 2.5×W 14.5cm
年 代 1650〜1670年代
価 格 55,000円
鑑賞伊万里
       

商品
12196
染付蓮鷺文皿

藍古九谷


薄くひかれた生地を少し立ち上げたのち鍔縁とし、見込みに2羽の鷺と蓮、立ち上がりには4方割に隠れ蓑と宝巻・間に毘沙門亀甲文、縁には雲龍を描いています。裏は流れるような線で朝顔に蔓、高台周りには圏線とこの時代に見られる変形の福と思われる銘に目跡が3点付けられています。全体的に線は細く流れるような筆跡からは古九谷様式から柿右衛門様式に移り変わるこの時代独特の風合いを感じられるお皿です。


完品


   
サイズ H 3×W 20.5cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 170,000円
鑑賞伊万里
      

商品
12193
染付鶴松文小皿

藍古九谷


丁寧に成形された少し青みがかった生地に二重圏線の中に三羽の鶴と松を描き垂直に立たせた縁には錆釉を施しています。裏は縁周りに墨弾きの技法でよろけ線を、高台周りには六重の圏線を廻らし、銘はなく目跡が一点。嘴の長い独特の鶴の描き方は稚拙ながらも表現力溢れ、 松原に越冬しに来た鶴の群れの情景を思い浮かべるようなお皿です。


直しと2.5cmニュウ


   
サイズ H 2×W 13.5cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 .30,000円
鑑賞伊万里
        
傷1       傷2

商品
12193
染付鶴松文小皿

藍古九谷


丁寧に成形された少し青みがかった生地に二重圏線の中に三羽の鶴と松を描き垂直に立たせた縁には錆釉を施しています。裏は縁周りに墨弾きの技法でよろけ線を、高台周りには六重の圏線を廻らし、銘はなく目跡が一点。嘴の長い独特の鶴の描き方は稚拙ながらも表現力溢れ、 松原に越冬しに来た鶴の群れの情景を思い浮かべるようなお皿です。


完品


   
サイズ H 2×W 13.5cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 55,000円
鑑賞伊万里 
      

商品
55121901
染付花鳥文皿

藍古九谷
柴田コレクション図録2−214と同手

この時代特有の少し青みががった優しい肌合いの生地に流れるような筆捌きで余白を充分に使い草花にとまる鳥を一羽描いています。
裏は生がけの風合が見られ松葉と高台周りに圏線、目跡を四点つけ銘は珍しい角印の中に「百」のような文字。葉脈を墨弾きの技法で表し、水分を筆にたっぷり染み込ませ水墨画に見られる「にじみ」の技法で描かれた葉は水面に浮かぶように見え、しっかりとした絵付けで描かれた鳥はあどけなく愛嬌を感じるお皿です。


完品


 
サイズ H 3.5×W 21cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 200,000円
鑑賞伊万里 
         
詳細  詳細  

商品
061919
色絵雉文台皿

色絵古九谷
生地は厚くぼってり重たく鼠色で振り物が多い。高台を高めに削りだした後にさらに高台を付け足して台皿としています。見込みには五彩で岩の上に二羽の雉、隣に梅と楓を描いています。下方には下地に緑釉をかけその上に黒で唐草を描くことで深見ある風合いを作っています。裏には青で唐草、高台周りに赤で三角の文様を描き、高台内には「福」の変形文字を書き緑釉をかける。台皿や台鉢は特別に作られた物で数が少なく、謙譲する物をのせたり神仏で使われる物でした。中でも色絵は大変珍しく色絵もしっかりと残っています。台皿という特殊な器形に神秘的な感じを受け、深い色絵の絵付けからは力強さが感じられる一品です。

縁にニュウあり
 
サイズ H 6.5×W 17cm
年 代
1640〜1650年代
価 格 お問合せ下さい
鑑賞伊万里 
      

商品
051918
色絵字文変形皿

色絵古九谷
この時代特有の荒いが深みのある白磁の生地に、周りを陽刻の花で装飾し、見込みに二字を菱形の中に赤絵で描いています。器全体に降り物が多く裏は無地で目跡はなく、高台は形に添って丁寧に付けられています。伊万里では大変珍しく縦長にデザインされ、見込みの緑はエメラルドグリーンのように発色し、二字の意味は判読できませんが、神事に使われたのでしょうか何か神秘的な感覚さえ感じるお皿です。

完品
 
サイズ H 3×W 15cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 180,000円
鑑賞伊万里 
      

商品
55062105
色絵柘榴文皿

色絵古九谷
この時代特有の粗野だが深みのある白磁の生地を使い、見込みに赤・緑・黒・紫の色絵で柘榴を描き、周りを赤のみで簡略化された2パターンの四方襷文と赤玉を四方に散らす。
裏には赤絵で5重も輪線を廻らせ目跡は一点見られます。
よく見ると柘榴の中に濃い赤で細かな点が描かれ、白磁の白・深い赤・際立つ緑と非常にバランスが取れ、また時代を十分に感じさせられる皿です。
 
縁に摩れあり
 
サイズ H 3×W 16.5cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 140,000円
鑑賞伊万里 
      


商品 041714
染付盆栽文小皿

藍古九谷
柴田コレクション図録1−92と同手
見込みに盆栽、周りを呉須の濃淡と墨弾きをつかい牡丹を描く。釉がけが滑らかでなく、裏銘も古九谷によく見られるもの。目跡は1点、盆栽を中心から少しずらして描くところの構図が絶妙。

無傷完品
 
サイズ H 3.0×W 15cm
年 代
1655〜1665年代
価 格 130,000円
鑑賞伊万里
  

商品 051908
染付草花文徳利

広がったラッパ口に首は短く、胴は尻膨れの姿はこの時代特有の形。
生がけ焼成と思われる青みがかった肌には軽快な筆運びで草花が描かれる。成形絵付けはまだまだ未熟ながら、その堂々たる姿・筆運びを見ればどこか故郷の李朝を思わせる一品。

無傷完品
 
サイズ 高さ24cm
年 代 1640〜1670年代
価 格 お問い合わせ下さい
鑑賞伊万里
   

商品 12176
色絵花鳥文皿

色絵古九谷
赤・青・緑の色絵で水辺の葦にとまる鳥を描く。生地は生がけ焼成と思われ、高台には赤絵で「大明成」の銘。上に見えるのは月かと思われ、深みのある色絵が月夜に浮かぶ幻想的な風景を思い浮かばせる。

縁に数箇所共直し有り
 
サイズ H 2.0×W 14.0cm
年 代
1640〜1650年代
価 格 お問合せください
鑑賞伊万里 
      キズ

商品 1007161
色絵花鳥文皿

染付けで描かれた岩に柿右衛門スタイルで描かれた梅と竹、そこにとまる1羽の鳥。スレもほとんどなく色絵もしっかり残っています。生地は少し青みがかり、高台の作りは浅い方です。
梅の木にとまって口をあけた鳥が何か獲物を見つけたかのように今にも飛び立ちそうな躍動感あふれるお皿です

無傷完品
 
サイズ H 2.5×W 14cm
年 代 1680〜1700年代
価 格 150,000円
鑑賞伊万里
         
詳細   詳細  

商品 051630
染付柴垣に梅文角皿

厚くしっかり作られた生地に細い染付の線けで柴垣に梅と松が描かれています。錆釉のかかられた縁は高く、縁周りには4面墨弾きで唐草が描かれ、櫛高台は内側に付けられている。

右下の角がホツレ有り
錆釉に3箇所ホツレが有り

サイズ 口径15cm 高さ3cm
年 代 1660〜1680年代
価 格 60,000円
鑑賞伊万里
    

商品
5508265
染付鹿文輪花小皿

藍柿右衛門

生地は薄く輪花型の深椀型に整形し、見込みに鹿2頭と草花を描き、周りには七宝文を廻しています。裏は牡丹唐草文を描き、高台には櫛文を描き、高台内に柿右衛門古窯に見られる銘が書かれ、目跡が1点付けられています。
上質な呉須を使い細部にまで手の込んだ描き込みで、いかにも当時の高級品であると感じられる優美な一品です。


ノミホツ
他にも傷物あります。

サイズ H 4.5×W 13.5cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      
詳細  詳細  詳細
詳細  詳細

商品 5509248
染付桜扇文皿

藍鍋島



丁寧に典型的な鍋島の木盃形に成型し、見込みには良質な呉須の濃淡をうまく使いバランスよく桜花と扇を描いています。裏は6つ玉の七宝結び文を3方に配し、内傾し高めの高台には櫛歯文がダミ描きで丁寧に描かれています。葉の葉脈から雄しべまで緻密な絵付けと優美な意匠に日本磁器の最高峰「鍋島」の美を感じられる一品です。


ホツ直し


   
サイズ H 5.5×W 20cm
年 代
1720〜1750年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
       直し

商品
1106277
染付紅葉鹿文皿

藍柿右衛門

緩やかに少し縁を立ち上げた平たい感じの生地に、呉須で紅葉に鹿を3匹描いています。
裏は簡素な唐草文を廻し、低めの高台で内外に圏線を廻し、目跡は3点付けられています。
藍九谷から藍柿への変換期の作風で、鹿の描写は細かく描かれ、構図のバランスも良く、
走り回る鹿たちの情景に心和む一品です。


完品

サイズ H 2.5×W 21cm
年 代 1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    詳細

商品
55122816
染付若松鹿文扇面皿

藍柿右衛門

良く精製された上質な生地を糸切成型で扇面型にし、見込みは一段下がり呉須で若松と雄鹿・雌鹿2頭を描いています。
縁周りには剣先文様を緻密に描き、高台は少し高めの付け高台で扇面型に付け櫛歯文を丁寧に描いています。
成型・焼成・絵付け、どれをとっても技術の高さが見られ、優雅に戯れる番の鹿が可愛らしく藍柿の名に相応しい一品です。


ノミホツ

サイズ H 3×W 18cm
年 代
1680〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    詳細 
詳細 詳細  

商品
03239
染付柴垣桜柳文香炉

藍柿右衛門


よく精製された上質な生地を香炉型に成型し、胴に柴垣・桜・柳・蝶々を縁に波に鳥を描いています。胴は底にかけてなだらかに窄まり、底には足が3つ付けられ中心は無施釉です。呉須の風合いは優しく柔らかで、絵付けはとても繊細な線で描かれ特別な品格を感じられる一品です。


ノミホツ・ハマグリ


サイズ H 5.5×W 7cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      後1    後2
見込    


商品
5503246
染付亀甲文皿

藍古九谷
柴田コレクション図録7-220と同手

生地は薄く整形され硬く焼き締まり、深い味わいの呉須で亀甲文を配列し中に色々な文様を書き込んでいます。裏は圏線とこの時代に見られる判読不明の銘を書き、目跡は3点付けられています。墨弾きや呉須の濃淡を上手く使い、様々な緻密な文様を描く技術の高さは然ることながら、古に生まれたそのデザイン性に心奪われる一品です。


釉抜け


サイズ H 3×W 21cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    
     詳細 

商品
5502261
白磁孔雀文変形皿

古九谷白磁

この時代特有の硬くカリッとした上質な白磁の生地を、糸切成型で型にはめ成型し陽刻で全体に孔雀を表しています。裏は無地で、形状に合わせ高めの高台を少し内向きに付け、目跡は1点付けられ畳み付きには厳しさが感じられます。型物の優品が見られるダンバギリ窯から陶片が出土していて(参考:小木一良著「初期伊万里から古九谷様式」)、非常に繊細な線の陽刻の装飾と透かしを入れ考え抜かれた気品高い意匠に古九谷白磁の陽刻型物の最高傑作と言える一品です。

極小のアタリ

サイズ H 3.5×D 14cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      
詳細 詳細 詳細
 

商品
042028
青磁草花文大鉢

古九谷



生地は厚くも縁にかけて薄く引き延ばし、見込み部分に少し段差をつけ箆削りで流れるような筆致の草花を陰刻しています。
裏は轆轤目が残り蛇の目なった高台はどっしりと作られています。青磁釉は薄くかけられ一部下の生地が透き通って見えるくらいで、発色は淡く清涼感溢れ中国の青磁とは違った伊万里ならではの青磁を堪能できる一品です。


極小のアタリ


 
サイズ H 11.5×W 33.5cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      
詳細

商品
55052710
色絵柘榴花鳥文皿

色絵古九谷

轆轤で鍔縁状の深碗形に整形し、見込み2重圏線内に赤・緑・黄・紫釉で柘榴を描き、周りには染付と色絵で土破に尾長鳥を2羽と梅を描いています。
縁は輪花型にして染付の2重線で縁取りし、裏は簡素な唐草文を描き、高台内外に圏線を廻し中にこの時代に見られる銘を書き目跡は1点付けられています。
古九谷から柿衛門に変わる風合いで、絵付けは全面に細かく描かれ賑やかで、見ていて飽きない手の凝った一品です。


ホツ

サイズ H 4.5×W 15.5cm
年 代 1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      詳細
詳細 詳細  詳細 詳細

商品
5506266
色絵唐子置物


柿右衛門人形

白磁の生地を型押しで張り合わせ唐子の像を作り、耳に空気穴を開け軍配は後から貼り付けています。底は型作りに見られる布目が見られます。
青・赤・緑・茶・黒釉で前掛けや軍配など装飾しています。
赤は一度輪郭線を描いて埋め、黒の縁取りも陽刻の表現も細密で柿右衛門人形の技術の高さが見られ、唐子の表情がなんとも微笑ましい一品です。



完品


サイズ H 10.5×W 7cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
詳細  詳細  詳細 

商品
55032817
染付龍雪輪文皿

藍柿右衛門

良く精製された上質な生地を型押しで10角の輪花型に成型し、深みのある呉須で見込み2重圏線内に龍を、周りを白抜きで雪輪で埋めています。
縁を少し立たせ錆釉を施し、裏は2重線の唐草を高台内外には圏線を廻し、高台内には目跡を3点丁寧につけ銘は2重角福を書いています。
白抜きの絵付けは大変手間がかかり、色合いや出来は非常によく藍柿の優麗さを感じられる一品です。


完品

サイズ H 3.5×W 19cm
年 代 1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
   
詳細   詳細  詳細

商品
5509274
染付蜘蛛巣文小皿

藍柿右衛門

上質な生地を使い縁はなだらかに立ち上がり、染付で蜘蛛の巣を描いています。
裏は唐草文を廻し、高台内外に圏線を描き、目跡は1点付けられています。
蜘蛛の巣だけを大胆に描かれているのは大変珍しく、またその線の細かさは神業的でもあり、当時の陶工のデザインセンスと技術の高さに感動する一品です。

高台にカケ


サイズ H 2.5×W 15cm
年 代 1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    
詳細   詳細

商品 041711
染付蟹文小皿

藍九谷
鍔状に広がる縁にたっぷり錆釉をかけ、見込みに軽快な筆の動きで蟹を描く。釉はたっぷりかけられ高台には砂目のあとも残り目跡は1点。銘は通称「誉」銘で、古九谷の上手の物に見られる。
蟹が今にも動き出しそな愛らしい小皿。

無傷完品
 
サイズ H 2.5×W 15.0cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    

商品 1705
染付山水唐人文瓢箪型瓶
 

少し青みがかった肌に滑らかな筆のタッチで山水と唐人二人が描かれています。口は少しラッパ形に開いており力強い牡丹唐草が首に描かれています。
土は少し赤みを帯び口はスレが多いです。
唐人が波に乗り飛んでいるようにも見え、風のような流れを感じる一品です。


無傷完品
 
サイズ 高さ18.5cm  底径6cm
年 代 1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里


商品
55052710
色絵柘榴花鳥文深皿

色絵古九谷

轆轤で鍔縁状の深碗形に整形し、見込み2重圏線内に赤・緑・黄・紫釉で柘榴を描き、周りには染付と色絵で土破に尾長鳥を2羽と梅を描いています。
縁は輪花型にして染付の2重線で縁取りし、裏は簡素な唐草文を描き、高台内外に圏線を廻し中にこの時代に見られる銘を書き目跡は1点付けられています。
古九谷から柿衛門に変わる風合いで、絵付けは全面に細かく描かれ賑やかで、見ていて飽きない手の凝った一品です。

極小の釉ハゲ


サイズ H 4.5×W 15.5cm
年 代 1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
   
詳細  詳細

商品
55122816
染付若松鹿文扇面皿

藍柿右衛門

良く精製された上質な生地を糸切成型で扇面型にし、見込みは一段下がり呉須で若松と雄鹿・雌鹿2頭を描いています。
縁周りには剣先文様を緻密に描き、高台は少し高めの付け高台で扇面型に付け、櫛歯文を丁寧に描いています。
成型・焼成・絵付け、どれをとっても技術の高さが見られ、仲良く戯れる番の鹿が可愛らしく、
藍柿の名に相応しい一品です。


完品

サイズ H 3×W 18cm
年 代
1680〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      詳細
 

商品
5504271
染付輪違文変形皿

藍古九谷

糸切の生地を型にはめた糸切整形で、染付けで花唐草と幾何学文の輪を交差し、縁は立上がり鍔縁上には判読不明な文字を描き、縁に錆釉をかけています。
裏は唐草文を廻し、後付け高台は内向して付けられ櫛歯文様で廻し、中に変形の福の字の銘が書かれ、目跡が1点付けられています。
絵付けや整形は緻密で大変凝っており、斬新且つ目を引く意匠は見ていて飽きのこない一品です。

ピンホール・ノミホツ


サイズ H 3×W 15cm
年 代 1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        
詳細  詳細  詳細

商品
5512243
染付流水桜鮎文変形皿


藍古九谷

カリットした固い生地を糸切成型で成型し、深みある呉須の濃淡を使い桜に流水と波間に鮎を2匹描き縁には錆釉を施しています。
裏には水仙を描き、内傾した付け高台で中に変形の「福」の字の銘を書き、目跡は1点付けられています。
独特な変形の形と、伸びやかに全面に描かれた絵付けからは動きが感じられ躍動と清涼感ある一品です。

完品

サイズ H 2.5×W 15.5cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
詳細   詳細   詳細

商品
5506251
赤絵金銀彩筆図皿

色絵古九谷

白磁の生地を型打ち整形し縁を波打たせた変形型とし、見込みを1段下げ染付で筆を2本描きその上を赤絵と金銀彩で彩色しています。縁には錆釉を施し、裏は無地で低めの高台で畳み付きには砂跡が見られます。非常に珍しいくも大胆な構図と彩色を施す凝った作りで、どういった注文で作られたのか夢が膨らむ一品です。

アマ手・ニュウ

サイズ H 3×W 15.5cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      詳細 
詳細 詳細  

商品
55032611
染付梅文鮑形皿


色絵柿右衛門
柴田コレクション図録番号6-319と同型

生地は少し青みがかった染付け生地を使い、糸切り整形で鮑形に整形し、青釉と輪郭線の黒のみで梅と縁に唐草を描いています。
裏は2方に梅の唐草を描き、高台は形に合わせた付け高台で少し内傾しています。この時代に人気のあった鮑形で柿右衛門らしい優しい爽やかな青で洒落た一品です。

傷あり

サイズ H 3×W 16cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    詳細
     

商品
5506231
染付波鷺文輪花皿

藍柿右衛門

よく精製されたもちっとした上質な生地を、見込みに少し深みをつけ輪花型の少し鍔縁状に整形し、柔らかい上質な呉須で鷺2羽に芦・波・雲を細かく描いています。裏は花のある唐草文を廻し高台内圏線内に柿右衛門古窯に見られる通称「古人」銘が書かれ、目跡は4点丁寧に付けられています。呉須の濃淡をうまく使い、ボカシや薄瑠璃といった難度の高い技術での絵付けは完璧で鷺の描写は羽や足・顔の細部まで非常に細かく描かれ、構図・絵付け・整形・焼成技術どれをとっても一級品で8寸弱の迫力あるサイズは藍柿の中の藍柿と言える名品で盛期伊万里の美の感動を覚える一品です。

完品



サイズ H 3.5×W 22.5cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        詳細1
詳細2  詳細3  詳細4

商品
5509276

白磁麒麟香炉

平戸焼

平戸らしい純白な生地を精巧に造形して麒麟の形にし、背中は火屋にして外せるようになっています。
鱗模様や毛や歯の細部まで手の抜いていない見事な仕事で、技巧の高さが見られます。
少し緋色の出た生地は時代の特徴で、献上品を思わせる出来ながらひょうきんな顔が愛らしい一品です。


完品

サイズ H 17.5×W 15cm
年 代 1700〜1750年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
  詳細  詳細 詳細
詳細 詳細  詳細  詳細
詳細 詳細

商品
5506252
染付唐草団龍文輪花皿

藍柿右衛門

生地は精製度の高いモチっとした最上の生地で、型打ち整形で窪みをつけた輪花形に整形し、
上質な呉須で見込み二重圏線内に団龍を描き間を丁寧に塗り埋め、縁周りには縁取りした後にダミで埋める通称「ダミ蛸」で埋め尽くしています。裏は七宝文を廻し少し高めの高台で内外に圏線を廻し、中には上手の作品に見られる「古人」の銘が描かれ目跡が1点付けられています。
整形・焼成・絵付け・構図どれをとっても最高の技術力が見られ、これぞ盛期伊万里の美といえる一品です。



サイズ H 3.5×W 15.5cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
   
  詳細  
 

商品
5504273
色絵団龍文蓋物

色絵柿衛門

濁手の上質な生地の蓋物に、色絵で2種類の団龍を蓋と身に丁寧に描き、縁には錆釉がかけられています。
柿右衛門らしい優しい風合いの色釉で、繊細に描かれた龍は表情が一つ一つ違って愛嬌も感じられる一品です。

完品


サイズ H 8.5×W 11cm (蓋付の状態)
年 代 1690〜1710年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
  横1  横2 横3 
横4  横5  横6
詳細   詳細  詳細

商品
5508265
染付鹿文輪花小皿

藍柿右衛門

生地は薄く輪花型の深椀型に整形し、見込みに鹿2頭と草花を描き、周りには七宝文を廻しています。裏は牡丹唐草文を描き、高台には櫛文を描き、高台内に柿右衛門古窯に見られる銘が書かれ、目跡が1点付けられています。
上質な呉須を使い細部にまで手の込んだ描き込みで、いかにも当時の高級品であると感じられる優美な一品です。


ノミホツ
他にも傷物あります。

サイズ H 4.5×W 13.5cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
             
詳細  詳細      

商品
55061918
染付柳水注文輪花皿

藍柿右衛門

よく精製され硬く焼き締ったこの時代特有の上手の生地を丁寧に輪花型に整形し、見込みには柳の木の下に水注が置かれ周りを窓抜きにし草花やデザイン化された唐草を描いています。裏は二重線の唐草に圏線で裏銘はなし、目跡は五点丁寧に付けられています。高度な整形技術に丁寧な絵付け、吸い込まれるような呉須の風合いにとても珍しい意匠です。盛期伊万里と言われるこの時代を五感で感じていただけるお皿です。
 
 
完品
 
サイズ H 3×W 20.5cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      

商品
55072637
染付鳳凰文皿


藍柿右衛門
柴田コレクション図録番号5−19と同手

上質な生地を使い少し深みをつけ鍔縁に整形し、見込みに2羽の鳳凰を描き間を薄ダミで埋め、縁周りに幾何学文を描いています。
裏は唐草文を描き、高台内外に圏線を廻し、高台内には柿右衛門古窯に見られる通称
「古人」銘を書き、目跡は3点丁寧に付けられています。
上質な呉須と絵付けは藍柿右衛門らしく爽やかで、2羽の鳳凰は優雅で品のある一品です。


ホツ金直し

サイズ H 3.5×W 19cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
詳細1  詳細2
  

商品
55112622
染付桃文皿


藍古九谷


生地は薄くひかれ型押しで陽刻の文様を縁につけ、見込みに白抜きで2つ桃と葉を描いています。
裏は圏線のみで、高台内にこの時代に見られる銘が書かれ目跡が1点付けられています。
呉須の濃淡と生地の白さを上手く使い奥行きを作り出し、効果的に桃を大胆に浮かび上がらせて視覚効果を楽のしめる一品です。

ノミホツ



サイズ H 3×W 21cm
年 代 1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      詳細 
   


商品 5504224
染付流水鷺水葵文猪口

生地は薄く丁寧にひかれ、胴に呉須の濃淡を使い岩場に戯れる二羽の鷺に水葵を描いています。見込みは無地で、底はベタ底で圏線内に「大明成化年製」の銘が書かれています。古式の白抜きの鷺の描き方でそば猪口の形は珍しく、無垢な鷺が可愛らしくそば猪口コレクションに是非入れたくなる一品です。



完品



   
サイズ H 6×W 8.5cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        
    見込 詳細

商品
5506264
色絵白磁波兎文変形皿


色絵古九谷
柴田コレクション図録番号1-108と同型

この時代特有のカリッとして艶のある白磁の生地を糸切成型で型にはめ成型し、陽刻で波と兎を現し赤絵金銀彩で兎・鳥・蛇籠・波・水車を描いています。 裏は無地で付け高台になっています。
独特な形状と陽刻赤絵金銀彩は手が込んでいて、伸びやかな兎の姿はとても愛らしい一品です。

完品


サイズ H 3×W 15.5cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      詳細

商品
5508265
染付鹿文輪花小皿

藍柿右衛門

生地は薄く輪花型の深椀型に整形し、見込みに鹿2頭と草花を描き、周りには七宝文を廻しています。裏は牡丹唐草文を描き、高台には櫛文を描き、高台内に柿右衛門古窯に見られる銘が書かれ、目跡が1点付けられています。
上質な呉須を使い細部にまで手の込んだ描き込みで、いかにも当時の高級品であると感じられる優美な一品です。


ホツ・ニュウ
他にも傷物あります。


サイズ H 4.5×W 13.5cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
             
詳細      

商品
5502236
色絵扶養手虫文小皿

初期色絵柿右衛門

生地は古九谷の粗い白磁で鍔縁に成型し、黒・青・赤・緑で見込みに草花と虫を描き、周りを扶養手に区割りし花と巻物文を廻しています。裏は無地で高台は少し内向きになり、畳み付きは粗い感じです。年代的に力強く深みある風合いの色絵古九谷と洗練された上品な風合いの色絵柿右衛門の間に立つ通称「初期の柿右衛門」といわれる物で、独特な色合いがかもし出す風合いに心引き込まれる一品です。


少虫食いあり

サイズ H 2.5×W 13.5cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
          詳細

商品 121921
染付牡丹唐草文猪口

藍柿右衛門



丹精に成型された生地は上質で縁は気持ち良いほどに反り、胴には優しい呉須で上下に圏線を描き間を上手の唐草で埋めています。内側は無地で、高台周りに圏線を廻らし、圏線内に「宣明年製」の銘を描いています。唐草の構図は気品高く、胴のラインは優しく上品で、手にすっぽりとなじむ感覚は忘れられない一品です。




完品


   
サイズ H 5×W 7cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
  横1  横2
     

商品
12224
染付桐文皿



生地は少し青みがかり、深みのある呉須で五三桐を全面にバランスよく描いています。 裏はこの時代に見られる唐草を廻し、高台内1重圏線内に目跡が5点丁寧に付けれています。全面に描かれた贅沢な意匠や、目跡が多いことから注文品かと思われ、食器としてもバランスよい贅沢な一品です。


完品


サイズ H 3×W 18.5cm
年 代
1690〜1710年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        

商品
5502248
染付蘭文煎茶碗

後期鍋島

薄く丹精に成型された生地は上品で、淡い呉須で蘭を表裏に描いています。見込みは無地で、高台は薄く小さく削り出されています。この文様はこの時代に諸種器物に描かれており、葉の折り返しや呉須の濃淡で半分に描き分けるやり方は鍋島特有のもので、その造形と絵付けは鍋島の気品が感じられる一品です。


内2つアマ手と高台傷


サイズ H 4×W 6cm
年 代
1830〜1860年代
価 格 売約済   5客組
鑑賞伊万里
       
詳細1  詳細2
詳細3  詳細4
詳細5  詳細6
詳細7  詳細8
詳細9

商品
5511255
色絵蕪文皿

濁し手の良い生地を使い、薄作りの整形で縁を玉縁にし、
緑・朱・金彩で蕪を2つ丁寧に描いています。
裏は無地で高台をつけない碁笥底で、目跡が3点付けられています。
色合いから所謂京焼の仁清写しと言われる物で柿右衛門の風合いと違い、エメラルドグリーンの様な華やかな緑やピンク色した薄い朱を使っており、柔らかな白磁の生地に大胆に描かれた蕪は瑞々しく煌びやかな一品です。

ニュウ4本

サイズ H 2.5×D 18.5cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       詳細
       

商品
5511256
色絵猫置物

生地は白磁の生地を使い土型で型を取ったものを張り合わせ猫の形に整形し、赤と黒のみで絵付けしています。
柿右衛門人形などに見られる型物輸出用の物かと思われ、猫は大変珍しく、首輪を付けたり指の細部まで非常に丁寧に作られ、その顔はとても愛嬌があり立体的でお皿とは違った存在感ある一品です。

傷アリ


サイズ H 21.5×D 12.5cm
年 代
1690〜1720年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     後1   後2    
詳細   詳細   詳細   詳細 
詳細   詳細   詳細  詳細  詳細

商品 08216
染付竹虎桜流水文大皿

藍古九谷



生地はどっしり厚く碗なりに整形され、深みのある呉須の濃淡を使い見込に竹虎、周りに桜に流水を描いています。裏は唐草で高台内外に圏線を描き目跡は6点付けられています。代表的な2つの意匠の組み合わせと、大皿全面に描かれた豪快な筆致は躍動感溢れる逸品です。



全アマ手・直し



   
サイズ H 10.5×W 46.5cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      裏1
詳細1    詳細2
詳細3    詳細4

商品
5511251
染付青磁鎬草花文香炉
銀火屋付

初期伊万里

筒状に轆轤整形された生地に、上部に縁をつけ染付けで渦文を描き、上半分に初期らしい花と唐草を穏やかに描き、下半部は鎬削りし淡い青磁釉をかけています。底は高台部を削りだし太目のしっかりとした高台で少し砂目が残っています。非常に凝った作りで、上部の柔らかな風合と下部の鋭く力強い感じが巧く共存した小さいながらも存在感ある珍しい一品です。


ニュウ・窯キズ

サイズ H 7×W 5.5cm 火屋なしのサイズ
年 代
1620〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
  横1  横2  
底1  底2  詳細1 
詳細2  詳細3 

商品
5501258
染付柘榴文四方皿


藍柿右衛門
柴田コレクション図録番号1−277参考

型打ち成型で四隅を立ち上げた四方形に成型し、上質な呉須で見込み二重圏線内に窓に抜いて柘榴を描き四隅に唐草を描いています。裏は唐草を描き、高台内外に圏線を廻し中に「宣嘉年製」の銘を書き、目跡は1点付けられています。形は優美で妖艶な呉須の風合と意匠に心惹かれる一品です。


スレ

サイズ H 5 X W14.5cm
年 代
1680〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
  裏   
詳細 詳細 

商品
022017
染付唐花草文龍耳足付角香炉


"
板状にした生地を張り合わせ長方形にし、丁寧に造形された龍の耳と足が付けられ、側面には花と唐草を描き縁には4隅に木葉、線状の文様、段状になった縁にも装飾を施しています。底は無釉でこの時代特有の粗い肌合いが見られます。この時代に焼き上げが難しく手間のかかる香炉は少なく特に足付角型ということも珍しく恐らく特別注文品だったと思われ、手の凝った造形に細部にわたる絵付けと小さいながらも存在感あふれる一品です。


縁に銀直しあり


 
サイズ H 6.5×W 11.5cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
    

商品
5512244
染付吹き墨兎蝶文皿


初期伊万里

轆轤成型で生地は縁に向かって薄く引かれ、味わいある呉須で蝶々を描き吹き墨の技法で兎と月を描いています。裏は縁に二重圏線のみで低い削り出しの高台になっています。
底がボテッと重たい生地に少し青みがかった釉薬と3分の1の砂高台と典型的な初期伊万里様式で、吹き墨の兎と手描きの蝶々の組み合わせは大変珍しく、蝶を追いかける兎の風景は長閑でとても愛らしい一品です。

少しアマ手・窯キズ

サイズ H 4×W 20cm
年 代
1610〜1630年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     詳細 詳細
詳細 詳細 詳細 詳細

商品
5504252
染付凉字市松七宝文小皿

藍古九谷
柴田コレクション図録番号6-134と同手

縁を立ち上げ少し深みを持った形状で、「」の字を白抜きに描き、周りを市松文様と七宝繋文の地文様で埋めています。裏文様は牡丹唐草を描き、高台内外に圏線を廻し中にこの時代に見られる判読不明の銘を描き、目跡は1点付けられています。
呉須の濃淡を上手く使い綿密に描かれた地文様は圧巻で、大胆に描かれた文字は斬新で目を引き、当時の夏の暑い日をこのお皿で涼んでいる情景を思い浮かべる一品です。

ノミホツ共直し

サイズ H 3×W 14cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
   
   キズ 

商品
5504251
色絵石畳牡丹唐草文変形皿

色絵柿右衛門
柴田コレクション図録番号8-72と同手



上質な白磁の生地を菊割縁の三角形に糸切整形し、赤・黄・緑・紫の色絵と金彩で紗綾形文・七宝繋ぎ文・亀甲文・青海波文や牡丹などの石畳文を丁寧に描いています。裏は無地で、少し高めの三角形の付け高台になっています。形状が大変珍しく柿右衛門らしい上質な色絵に繊細なデザインはとても優美な一品です。

完品 5客組


サイズ H 4.5×W 20cm
年 代
1690〜1710年代
価 格 売約済 5客組
鑑賞伊万里
   
   詳細 
 

商品
5512246
色絵松竹梅柴垣文カップ&ソーサー


色絵柿右衛門

柿右衛門白磁の薄手の生地に、緑・青・赤釉と金彩で盃の胴に柴垣と松竹梅を描いて見込みに5弁花を描き、皿には同じように柴垣と松竹梅が描かれ裏は無地で両方共縁に錆釉が施されています。
同図柄の注文品かと思われ、揃いで完品で出てくるのは珍しく、薄手の上質な生地と優しい色合いの優雅な柿右衛門の世界を2倍楽しめる一品です。


完品

サイズ 盃 H 3.5 X W7.5cm
皿 H 2.5× W 12cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
  詳細 詳細  詳細
詳細 詳細 詳細  詳細
詳細 詳細 詳細  詳細

 

商品
5501252
染付栗葉文葉形皿


藍古九谷
柴田コレクション図録番号6−348と同手


糸切成型で葉形に成型された生地に、薄めの呉須で全面に葉を描き陽刻で葉形に抜いたところに栗を描いています。裏は簡素な唐草を描き、付け高台で中に判読不明の銘が書かれています。
大胆に描かれた構図は目を引き、心楽しませてくれる一品です。

ノミホツ

サイズ H 3×W 17.5cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
詳細 詳細 

商品
5502254
白磁菊文変形小皿


古九谷白磁


糸切成型で菊花形に陽刻された生地は古九谷白磁らしくカリット薄く冷ややかな生地感で、
裏の高台は付け高台で、皿の形と同じ形状に付け少し内傾し、
畳み付きはこの時代らしく厳しく真っ直ぐに削られています。
シンプルなデザインながらも作りは凝っており、古さを全く感じさせないモダンな感じと
透き通るような味わい深い白さに心惹かれる一品です。



完品

サイズ H 2×W 13cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       

 

商品
11126
色絵山水花文皿


染付生地に色絵を使ういわゆる柿右衛門様式で、見込み二重圏線内に山水風景図を描き周りを緑・赤・黄・青釉で梅と菊文で廻しています。裏は無地で目跡は3点付けられています。輸出手に見られる出来で、深い呉須の染付と爽やかな色絵がバランスよく合っていて当時の輸出伊万里の華やかさを感じられる一品です。


完品


サイズ H 3×W 19.5cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      
詳細1    詳細2

商品 06204
染付菊花唐草文皿

初期伊万里




生地はぼってり厚く青みがかり初期独特の風合いで、見込み二重圏線内に菊花と「倣筆意」の文字に「角福」の銘、周りを花と唐草で廻らしています。裏は無地で低めの高台が削られ砂跡が残っています。「倣筆意」は中国・明代末期の「八種画譜」に影響されたもので初期伊万里に稀に見られる文字で珍しく、達筆な筆捌きで書かれた漢字も絵付けも大変印象深い一品です。


ニュウと金直しあり


   
サイズ H 3.5×W 15.5cm
年 代
1630〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
傷1      傷2

商品
5501251
色絵葡萄栗鼠文八角向付


色絵柿右衛門

生地は最上手の濁し手で柔らかで温かみのある生地を使い、胴をシャープな面取りで八角形とし上部にかけ少し広げ同じく8角形の広い鍔縁をつけています。胴には上質な色絵で柴垣・葡萄・栗鼠2匹を緻密に描き、縁には唐草文を3方に配しています。成型焼成技術・絵付・構図・生地や色絵の質どれをとっても完璧で、栗鼠のあどけない表情も可愛らしく、色絵柿右衛門を代表する優麗な一品です。

銀火屋付

完品

サイズ H 7.5×W 12cm
年 代
1680〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      
    詳細 詳細


商品
5501259
瑠璃八角茶入



轆轤成型された生地の面を取り八角形にし、首と高台を作り茶入れの形に成型しています。
全体に瑠璃釉をかけ高台内は透明釉で、畳み付きは三面削りになっています。
柔らかく優しい瑠璃は初期の風合いがし、造形の成型技術は非常に高く姿は優美で、この時代の茶陶は数も少なくて、茶入れは大変珍しく技術の高さが感じられる一品です。


ニュウ・アマ手

サイズ H 8×W 7cm
年 代
1640〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    
詳細  詳細  詳細 詳細

商品
5512247
染付竹雀文結形皿


藍古九谷

糸切成型で結形に成型し、深みのある呉須で、竹の枝に止まる雀を描いています。
裏は無地で、内傾した厳しい付け高台が付けられ、中にこの時代に見られる判読不明の銘が描かれています。
結形の形状や片身代わりの意匠はお洒落で、古の人々の想像力とデザインセンスのよさに心引かれ、円らな瞳の雀が愛くるしい一品です。

完品

サイズ H 3×W 18cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
詳細   詳細  詳細

商品
5511245
染付幾何学文皿


生地は不純物の少ないモチっとした上質な物で、扁平な作りに少し縁を立ち上げ、呉須の濃淡やぼかしを生かし3方に幾何学文を描いています。
裏は無地で真っ直ぐ立ち上がった少し高めの高台には櫛歯文が丁寧に描かれ、中心には目跡が1点付けられています。
見たこともない斬新な意匠と櫛高台からは鍋島との関連も感じられ、独創的な世界観に心引き込まれる一品です。


ホツ

サイズ H 2.5×W 15cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        詳細  
詳細    詳細   詳細



商品
55111242
染付鶺鴒梅花文中皿


藍古九谷

薄く成型された生地に、見込み二重圏線内に岩の上に止まる鶺鴒を描き、周りに呉須の濃淡と墨弾きの技法で梅花の丸紋を廻しています。
裏はこの時代特有の朝顔と蔦を描き、少し内傾した高台内外に圏線を廻し、この時代に見られる判読不明の銘を書き目跡は3点付けられています。
呉須の濃淡と余白をうまく使ったデザイン性は素晴しく、
躍動感ある鶺鴒からは今にも美しい鳴き声が聞こえてきそうな
一品です。


完品

サイズ H 3.5×W 22cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       詳細   詳細


商品
5510245
染付竜田川文変形皿


藍柿右衛門

生地は不純物の少ない上質な物で、糸きり成型で縁が緩やかに立ち上がる
菱形に成型し、良質な呉須で流水に紅葉を描いています。
裏は4方に唐草を描き、高台は高めに内向きに付けられ雷文を廻しています。
呉須の濃淡を上手く使い余白を最大限に生かした構図は、
優雅な情景が目に浮かぶ一品です。

完品

サイズ H 3×W 18cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
詳細   詳細  


商品
5512245
染付菊文輪花小皿


後期鍋島

型打ち成型で菊花形に成型され、見込みに菊を全面に描き、裏はこの時代に見られる蟹牡丹文が描かれ、高めの高台には櫛歯文様が輪郭線とダミうめで丁寧に描かれています。
鍋島には珍しい輪花形の小皿で、緻密な絵付けと成型の技術の高を感じられ、一見して普通の物とは違う雰囲気は鍋島独特で格の違い感じられる一品です。

5枚組(内キズあり)

サイズ H 3.5×W 11cm
年 代
1780〜1800年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
詳細   詳細   詳細

 

商品
5507244
瑠璃錆釉椿牡丹文角香炉

古九谷

板状の生地を張り合わせ四角く作り上げ、側面に手彫りでそれぞれ違う椿と牡丹を彫り込み、周りに瑠璃釉をかけ、さらにその周りに錆釉をかけています。上部は四角く一段掘り下げられ、元は蓋があったと見られ、底部も元は4隅に足が付いていたと見られます。
造形はズシリと重く重厚なつくりで、貼り併せや手彫りの技術など当時の最高の技術で作られた造形の美に魅せられる一品です。

蓋なし・足欠損

サイズ H 6.5×W 6.5cm
年 代
1640〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    横1   横2  
横3           
詳細  

商品
5506246
色絵牡丹唐獅子文葉形三足皿

色絵柿右衛門

上質な濁し手の生地を葉形に成型し、青・黄・緑・赤の色絵で牡丹と唐獅子を丁寧に描いています。裏は無地で迫力ある鬼面の足が3つ付けられ、無施釉の部分からは上質な土味が見えトチンの痕がついています。柿右衛門独特の吸い込まれるような濁し手の生地に、柔らかで優美な色絵の絵付け、伸びやか且つ緻密な筆致と考え抜かれた構図、端整な成型と高度な焼成技術、全ては完璧で色絵柿右衛門を代表できる心震える一品です。


完品


サイズ H 4×W 23.5cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    
詳細1  詳細2
詳細3  詳細4
詳細5  詳細6
詳細7  詳細8

商品
5508241
染付折紙竹雀文輪花皿


藍古九谷

轆轤で引いたのち型打ちで陽刻文様を施し輪花型にする。陽刻文様は通称「是武字文」、4つの異なった変形文字を八方の窓内に配しています。見込は深みのある呉須の濃淡を使い二枚の折紙を重ね合わせ、中に竹の枝に止まる雀を描いています。裏は伸びやかな筆運びで朝顔を描いて、高台は内向きに削り出し目跡は3点付けられ、裏銘は変形の「福」の字。白磁に近い爽やかな生地に呉須の色が映え、上手の作品に見られる是武字文、折紙に竹雀の人気の意匠、どれをとっても申し分ない藍古九谷の代表的となる一品です。


小窯キズ

サイズ H 2.5×W 22cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
詳細1  詳細2
詳細3  詳細4

商品
5505243
染付吹墨兎東屋文皿

初期伊万里

典型的な初期に見られる鍔縁の整形で、吹墨の技法で兎・東屋・雲を描き、裏は無地で生がけの風合いが見られ、お約束の3分の1の砂高台となっています。人気の吹墨兎と東屋との最高の組み合わせで、上がりが大変良く至福の時を感じられる一品です。


銀継ぎ・ニュウ・釉ハゲ


サイズ H 2.5×W 19.5cm
年 代
1620〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    
詳細1  詳細2
詳細3  詳細4
詳細5  詳細6
詳細7

商品
55042411
染付扇文十二角小皿

藍古九谷

型打ち整形された生地は十二角とし、深みある呉須で扇面と桜を描いています。裏は折れ松葉を3方向に配し高台内外に圏線を描き無銘で目跡は1点付けられています。こういった多角形の物は手間がかかるため上手の物が多く、バランスよく描かれひらひらと舞う扇と桜が優雅な印象を与える一品です。


小ホツ直し・ピンホール


サイズ H 2.5×W 14cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    
詳細1  詳細2
詳細3  

商品
5511232
染付富士山文皿

藍古九谷

1段見込みに深みをつけ鍔縁状に成型された生地は少しどしっとした感じで、深みのある呉須で見込み二重圏線内に富士山と松林を描き下の部分は七宝繋文で埋めて、縁を塗り埋めています。裏は圏線のみで見込みに通称「誉」銘を描き目跡は3点付けられています。富士山を白抜きで現し全体的に洗練された意匠で、時代が特定できるのも珍しく霊峰富士の魅力を感じ、今も昔も変わらず人気の富士山のデザインで絵画的にも楽しめる一品です。


完品


サイズ H 3×W 18.5cm
年 代
1668年頃 
(寛文八年の記年銘時代箱入り)
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         
詳細1  詳細2

商品
5509241
色絵葦鷺文小皿


後期鍋島

鍋島特有の木盃形に成型された生地に、呉須の濃淡を生かし水辺の鷺と葦を描き、穂の部分は赤絵で描かれています。裏はこの時代に見られる蟹牡丹文が描かれ、高めの高台には櫛文様が輪郭線とダミうめで描かれています。後期の色絵は数が少なく、またこのサイズの小皿も珍しく、緻密な筆使の技術と洗練された構図は鍋島らしく小皿ながらも存在感ある一品です。

完品

サイズ H 3.5×W 12.5cm
年 代
1780〜1800年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
詳細1  詳細2  詳細3  

 

商品
5505242
染付竜田川文変形皿

藍古九谷

生地を板状に糸切りし型に嵌めて成型する糸切り成型で、陽刻の地文様をつけ白抜きで紅葉に流水、墨弾きで蛇籠を描いています。裏は葉文を描き、高めの付け高台で中に変形の「福」の字の銘が書かれ目跡はありません。深い呉須で濃淡をつけ、さらに陽刻で白抜きにして奥行感を出したり、墨弾きを使うなど技法に大変凝っており、流れ来る竜田川を肌で感じられる一品です。


ホツ金直し・ニュウ・少アマ手


サイズ H 3×W 16cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    
詳細1  詳細2
詳細3  詳細4
詳細5  詳細.6
詳細7 

商品 02223
染付桃鳳凰文小鉢

藍鍋島

生地は型打ちで正方形に成型され、胴に桃の大木と鳳凰を丁寧に描いています。少し青みがかった生地はこの時代に時々見られる特徴で、中は無地で高台内も無銘で目跡はありません。桃や幹に見られる細かい点描の描写は鍋島独特で、焼成の難しい四角い形と大胆な構図と緻密な絵付けに技術の高さが見られる一品です。


完品


  
サイズ H 8.5×W 12cm
年 代
1750〜1800年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        
横1       横2
横3       横4
        

商品 082234
青磁盃台

鍋島青磁

型押しで成型された上部と轆轤成型された下部を丁寧にくっつけ、厚く青磁釉を施しています。釉溜まりからは鍋島独特の青磁の深みが感じられ、均整の取れた造形に品の高さを感じられる一品です。


少アマ手

サイズ H 6.5×W 12.5cm
年 代
1800〜1840年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      
      

商品
5511237
青磁四方窓牡丹文香炉

小木一良著「鍋島誕生期から盛期作品まで」57と同手

円錐状の生地を型押しし窓抜きに牡丹を陽刻、轆轤で廻しながら中を削り出し香炉形に成型し、青磁釉を厚くかけています。足は3つ別に付けられ高台内を無施釉にしています。この時代を特徴とした意匠と深い青磁釉が融合し凛とした姿に感銘を受ける一品です。


キズ有り


サイズ H 6×W 7.5cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         
上1   上2    
詳細

商品
5503246
染付亀甲文皿

藍古九谷
柴田コレクション図録7-220と同手

生地は薄く整形され硬く焼き締まり、深い味わいの呉須で亀甲文を配列し中に色々な文様を書き込んでいます。裏は圏線とこの時代に見られる判読不明の銘を書き、目跡は3点付けられています。墨弾きや呉須の濃淡を上手く使い、様々な緻密な文様を描く技術の高さは然ることながら、古に生まれたそのデザイン性に心奪われる一品です。


全面アマ手・ニュウ


サイズ H 3×W 21cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    
詳細1  詳細2
詳細3  詳細4
詳細5

商品
081720
染付唐草文瓶

なだらかなラインの胴から細く伸びた首からは技術の高さが伺える。口はほのかに広がり高台はバランスよく付けられています。生がけ特有の柔らかな肌に伸びやかな筆捌きで唐草が描かれています。程よい大きさと愛らしい形に思わず手で包みたくなるような感じさえする一品です。


完品
サイズ H 16.5cm
年 代
1640〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      

商品 1003171
染付柘榴牡丹文二重口瓶

柴田コレクション 図録2−524類似品
ヨーロッパに向け輸出された薬種瓶、通称ガリポット。
独特の口の形は、自国で作る蓋を鎖等でつなぐため口が2重になっている。徳利は口が欠けやすいが、これは無傷のまま残っています。
高台に1.5cmほどのハマグリがありますが、何の問題もありません。
地肌は少し青みがかり釉薬にもムラがあります。
丸々とした胴に染付の濃淡をうまく使った牡丹と柘榴が映える。

サイズ 高さ22cm  底径8.5cm
年 代 1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里

商品 122026
色絵葡萄文変形皿

色絵古九谷



薄く糸切され型にはめ成型した生地はカリッと焼きあがったこの時代独特の白磁で、陽刻で熨斗を表し緑釉で葡萄の葉・蔓・実を描き、縁には錆釉を施しています。裏は無地で形に合わせ少し内傾した高台が丁寧に付けられています。畳み付きが丁寧に三面削がれた少し高めの高台に、輪郭線を描かず少し明るめの緑釉で絵筋のいい絵付けには松ヶ谷とも言える風格を感じる一品です。

小アマ
   
サイズ H 3×W 16cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     

商品
5510235
色絵芥子文輪花皿

色絵柿右衛門

薄く成型された白磁の生地は手取りが軽く丁寧に輪花形に型打ち成型され、柿右衛門独特の魅力的な風合いの赤・青・緑・黄釉で大胆に芥子の花・蕾や葉を描き周りに3頭の蝶々が細かく描かれています。裏は芥子の葉が表から裏側にかけて繋がって描かれており、他は無地で目跡や銘はありません。芥子の花や蝶々の描き込みは繊細かつ丁寧で、余白の取り方や色の配分に裏にかけて絵付けするなど手がこっていて、小皿とは思えないほど存在感があり色絵柿右衛門の優美さも感じられる一品です。


完品


サイズ H 3×W 11.5cm
年 代
1680〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         
詳細

商品
11125
染付岩草鳳凰文皿

柴田コレクション図録2-351と同手

鍔縁状に成型された生地に、鮮やかな呉須で見込み二重圏線内に岩の上の鳳凰と花を描き、縁周りに唐草と鳥文を廻しています。裏は無地で目跡は4点付けられています。いわゆる輸出手で注文品であろう外国人好みの花鳥図で、当時世界を魅了した伊万里の華やかさを感じられる一品です。

完品

サイズ H 2.5×W 22cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      
詳細1    詳細2

商品
081718
染付鳥四方襷文皿

藍古九谷
柴田コレクション図録2−26と同手
限りなく扁平に作られた皿は独特で、少し手馴れた絵付けからは初期に近い古九谷かと思われます。発色はよく四方襷文は特にこの時代に見られる文様で周りを如意頭文で描いています。高台には砂目跡が残り、縁は少し丸みがつけられています。可愛らしげに描かれた鳥からは当時の職人達の物創りの喜び・楽しささえ感じられる一品です。

サイズ H 1×W 20cm
年 代
1630〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      

商品
05231
染付色紙鷺文小皿

藍古九谷

緩やかに縁立った形状の生地に、深みのある呉須を使い色紙を互い違いに配し中に鷺と水葵を描き周りを墨弾きで「貞」の字で埋めています。裏は高台内外に圏線を廻し、高台は低めで目跡は1点付けられ、土味はこの時代に見られる少し粗い感じです。色紙に鷺に墨弾きに字文といったこの時代の特徴が小皿にギュッとつめられた魅力ある一品です。


少しアマ手・ニュウ


サイズ H 2.5×W 15.5cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        
詳細1 詳細2  詳細3

商品 082233
青磁獅子香炉


鍋島青磁




型押しで獅子の頭部と胴体を成型し、細かな部分は丁寧に線彫りしています。青磁釉は薄めにかけられていますが、その色合いは鍋島独特で気品高く焼成の技術の高さが見られます。鍋島青磁の獅子は代表的な作品ですが、どこかあどけない感じの獅子が魅力的な一品です。



小キズ




   
サイズ H 13.5×W 10.5cm
年 代
1800〜1840年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
前1     前2
後1     後2
      
傷1     傷2

商品
5503202
白磁花唐草文輪花小鉢


柴田コレクション図録2−96と同手


柔らかな風合いの白磁の生地は程よく薄く型押しで五割にし花唐草を彫りこみ、縁はなだらかな曲線で輪花にし高台にかけて窄まる朝顔形となっています。高台の処理の仕方は初期伊万里に見られる畳み付きは丸みをおびて小さくて砂跡が残っています。時代的に初期伊万里から古九谷様式への変貌期で柔らかな肌合いと土味に優しい造形からは初期を感じ高度な陽刻の技法からは新しい時代の息吹を感じられる一品です。


完品


 
サイズ H 4.5×W 10.5cm
年 代
1630〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        

商品
032312
染付鷺草花文小皿

藍古九谷

生地は少し青みがかり硬く焼き締まった上質な物で、見込みを1段下げ2重圏線内に白抜きの鷺2匹と水葵を描き、縁は僅かに反らせ唐草を廻しています。裏は縁3方に唐草を描き、圏線を廻らし高台内に変形の「福」の銘を描き、高台は浅く削られ少し内傾し目跡は1点付けられています。爽やかな呉須の風合いと、伸びやかな筆致で描かれた意匠に心和む一品です。


完品


サイズ H 2.5×W 14.5cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         詳細

商品
02209
染付柳鳥文小皿

藍古九谷


生地は薄く引き縁を伸ばし鍔状にして梅花を散らし、見込みには柳の下に鳥がとまりその下には籠目を描いています。裏は高台周りに四つの圏線に変形の福の銘、目跡は一点つけられています。柳は伸びやかで鳥はあどけなく描かれ長閑な風情を思い浮かばせるお皿です。


完品


   
サイズ H 2×W 14cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      

商品 082236
染付波兎文変形皿

藍古九谷



生地はよく精製された上質なもので糸切成型で分銅型に成型し、見込みに段をつけ二重線内に月夜に飛ぶ波兎を描き、縁には青海波に桜を散らし緩やかに立ち上げ錆釉を施しています。裏は枝梅を四方に配し高台は少し高く内傾に付けられ、畳み付きは厳しく処理され二重線を廻し高台内には変形の「福」の字の銘が書かれています。縁の立ち上がりや波打つ形状など手の込んだ造形で、良質な深みある呉須の濃淡を上手く使った絵付けは上品で桜や兎が可愛いらしい一品です。


傷物


   
サイズ H 2.5×W 16cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      
詳細1   詳細2   詳細3

商品
05231
染付色紙鷺文小皿

藍古九谷

緩やかに縁立った形状の生地に、深みのある呉須を使い色紙を互い違いに配し中に鷺と水葵を描き周りを墨弾きで「貞」の字で埋めています。裏は高台内外に圏線を廻し、高台は低めで目跡は1点付けられ、土味はこの時代に見られる少し粗い感じです。色紙に鷺に墨弾きに字文といったこの時代の特徴が小皿にギュッとつめられた魅力ある一品です。


全面アマ手・シミ 


サイズ H 2.5×W 15.5cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        
詳細1 詳細2

商品
5505231
染付沢瀉文皿

後期鍋島

生地は良く精製された上質な物で、鍋島独特の木盃形に成型され、呉須の濃淡を上手く使い沢瀉をバランスよく全面に丁寧に描かれています。裏は七宝紐繋ぎ文を3方に配し、鍋島特有の高めの高台に櫛目文が描かれています。筆致は伸びやかかつ精密で、構図と呉須の風合いは清涼な感じがし、後期といえどもさすが鍋島と言える一品です。



完品


サイズ H 5.5×W 20.5cm
年 代
1790〜1820年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        

商品
08195
染付牡丹唐草龍文皿


少し青みがかった生地に見込みにバランスよく余白を残し牡丹唐草と双龍を描いています。裏は二重唐草に圏線、銘は「大明成化年製」で目跡は四点。牡丹唐草と龍とのバランスが大変よく、華やかな中に伸びやかな龍達がとても愛らしく感じられる一品です。
 
 
少しアマ手
 
サイズ H 2.5×W 20.5cm
年 代
1690〜1710年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
     詳細(アマ手)

商品 5512213
色絵葡萄栗鼠文変形皿

色絵古九谷
柴田コレクション図録番号7-93参照




型打ち成型された生地は陽刻で二枚の銀杏をかたどり、色絵で葡萄の蔓に戯れる2匹の栗鼠を描いています。裏は折れ松葉を描き、内向した付け高台には櫛歯文を巡らし、高台内には変形の「福」の銘が書かれ畳み付けの釉削ぎは丁寧に処理され上質な生地が見られます。色の配色に間の取り方は上手く、かくれんぼでもしてるかのように見つめ合う栗鼠達の表情がとても愛らしい一品です。




完品



   
サイズ H 2.5×W 15.5cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        詳細

商品 55042102
薄瑠璃陽刻波鷺文小皿

藍古九谷
柴田コレクション図録1−103と同手




生地は薄く丁寧にひかれ型押しされ、陽刻の技法で波間に戯れる鷺郡を現し薄く呉須をひき透明釉をかけ薄瑠璃としています。裏文様はこの時代に見られる簡略化された唐草で、高台内外に圏線をひき高台内に判読不明な銘が描かれています。完成度の高い陽刻の技法と絶妙な薄瑠璃の効果により奥行きと躍動感が感じられ、清涼感漂う涼しげな一品です。



完品


   
サイズ H 2.5×W 12.5cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       

商品 5512202
染付菊花文碗

初期伊万里 百間窯



生地は厚くも薄くもなく程よい厚みで筒型に成型し、外面は波線で区分けし上下にバランスよく菊花を描き、内面は轆轤目が残っています。折れ腰部は優しく丸み二重圏線を引き、高台は低く削り出され畳み付きは丸みを帯び外側に1重圏線を引いています。
発掘品ながら肌合いは良く手に優しくなじみ、伸びやかで柔らかな風合いにホッと息を抜ける一品です。


銀直し・ニュウ・窯キズ


   
サイズ H 7×W 9cm
年 代
1620〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       
   

商品
5504191
色絵柘榴文皿

色絵古九谷
薄く均整に作られた碗なりの生地を使い、見込みには色絵でも創世記に見られる厚く深みのある緑・青・黄・紫・黒で愛らしく柘榴を描き、周りを深い赤で緻密だが走るような筆捌きで格子を描き三方に赤球と緑と黒釉で菱形を散らしています。裏は縁と高台周りに二重の染付けで輪線を施し、銘は変形の福の字で砂目が残る。釉薬の流れも見られ少し青みがかっている。成形・発色・絵付けは非常によく、小さいながらも奥行きや威厳さえも感じられ当時に引き込まれるような錯覚さえ感じる一品です。
 
完品
 
サイズ H 4×W 14cm
年 代
1645〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      

商品 09203
染付貝文笠形小皿

藍柿右衛門


糸切成型で笠形に成型された生地に、上部には波に貝を下部には墨弾きと陽刻で笠の紐と竹骨を描き、縁には錆釉を施しています。裏は上下にこの時代特有の唐草と、形に沿って付けられた内傾の高台に雷文と二重角福の銘が描かれています。三度笠は貞享年間に作られ始めたと言われ時代判別の参考にもなり、また珍しい意匠に想像力をかきたてられる一品です。



完品

   
サイズ H 2×W 13cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         

商品 082236
染付波兎文変形皿

藍古九谷



生地はよく精製された上質なもので糸切成型で分銅型に成型し、見込みに段をつけ二重線内に月夜に飛ぶ波兎を描き、縁には青海波に桜を散らし緩やかに立ち上げ錆釉を施しています。裏は枝梅を四方に配し高台は少し高く内傾に付けられ、畳み付きは厳しく処理され二重線を廻し高台内には変形の「福」の字の銘が書かれています。縁の立ち上がりや波打つ形状など手の込んだ造形で、良質な深みある呉須の濃淡を上手く使った絵付けは上品で桜や兎が可愛いらしい一品です。



完品



   
サイズ H 2.5×W 16cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      
詳細1   詳細2

商品 5507211
白磁孔雀文変形皿

古九谷白磁



この時代特有の硬くカリッとした上質な白磁の生地を、糸切成型で型にはめ成型し陽刻で全体に孔雀を表しています。裏は無地で、形状に合わせ高めの高台を少し内向きに付け、目跡は1点付けられ畳み付きには厳しさが感じられます。型物の優品が見られるダンバギリ窯から陶片が出土していて(参考:小木一良著「初期伊万里から古九谷様式」)、非常に繊細な線の陽刻の装飾と透かしを入れ考え抜かれた気品高い意匠に古九谷白磁の陽刻型物の最高傑作と言える一品です。




完品



   
サイズ H 3.5×W 14cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        

商品 09201
錆瑠璃釉笹文小皿

古九谷



古九谷特有の少し軟質でカリッとした生地は堅く焼き締まり薄くて軽く、見込みを一段下げ黒で笹を描き一面に錆釉をかけ、縁には瑠璃釉を施しています。裏にも一面に錆釉をかけ高台は内向に削り出し低く、目跡は1点付けられています。錆釉の枯れた感じと余白を十分に取り簡素に描かれた笹が日本人独特の感性の寂れた感じを受ける印象深い一品です。


完品

   
サイズ H 1.5×W 15cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       

商品 5506201
色絵花鳥文瓢形皿

色絵古九谷

柴田コレクション図録1−100参考


薄手で凛としたこの時代特有の白磁の生地を糸切整形し、瓢箪と丸文三個を陽刻し柔らかな曲線の縁に仕上げています。瓢箪内に青・赤・緑・黄で木に止まる鳥を描き、丸文内には船・鴨・鳥が陽刻され、間を赤の四方襷文でうめています。裏は無地で内傾した高台が付けられています。丁寧な整形に緻密な絵付け、当時の粋な美意識が感じられる一品です。


ニュウあり


   
サイズ H 3×W 16cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         


商品
081715
染付葦雁草花文皿

藍柿右衛門
丁寧に型押し整形された輪花形に、呉須の濃淡をうまく使い濃みも丁寧に埋められ如意頭文・桐・牡丹・見込みに葦雁を描いています。生地は厚く硬く焼き締り、裏の番号は恐らく海外に輸出されてコレクション番号のために彫られたもとかと思われます。縁が鍔状に広がり、口紅部分が少し立ち上がっていてとても上品な形で、藍柿右衛門で8寸強というう大きさは珍しく裏銘もないことから最初から輸出用に作られた物かと思います。整った形にとても丁寧な絵付けで見つめ合う雁が愛らしい一皿です。口紅部に極小のアタリがあるもののそれほど気にならない程度です。
   
サイズ H 4 ×W 25cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
       キズ

商品
02231
青磁紗綾形文菱形皿


生地はこの時代特有の硬く焼き締まった物で、型にはめ周りに陽刻で紗綾形文を現し縁に錆釉を施して全面に青磁釉をかけています。裏は無地で、高台は鋭く削られ目跡は1点付けられています。何とも言えない透き通るような青磁の風合いと、紗綾形文が現す厳格な風合いに魅了される一品です。


少アマ手


サイズ H 3×W 15.5cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         

商品 11211
染付鹿文小皿

藍古九谷



薄くひかれた生地に、深めの呉須で見込みに白抜きで山と鹿が2頭描かれています。裏は高台内外に圏線と判読不明の銘が書かれ目跡は1点付けられています。なかなかありそうでない意匠で鹿の描写も細かく、雄大な風景に雄雌の鹿が駆け巡り見つめ合う2頭に愛嬌を感じる一品です。




高台にソゲ



   
サイズ H 2.5×W 14cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
           

商品
03231
染付山水文角皿

藍古九谷

生地はよく精製された上質なもので、型にはめ縁を立たせ隅入りの形にし、深みある呉須で山水文を描き片身替りに薄瑠璃釉を施しています。裏は、この時代にみれれる葉文を描き、丁寧に付けられた高台周りに雷文を廻らし、銘は「大明成化年製」と書かれています。シンプルながらよく出来ており、伸びやかな風景に優しい薄瑠璃の感じが心和む一品です。


完品(座り少し悪)


サイズ H 3×W 19cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         詳細

商品 5512201
染付草花文香炉

初期伊万里



轆轤で引かれた生地は少し厚めでズシッと重く、三方に窓をもうけ中に草花を描き、間を三つの異なる地文様で埋め、口縁部に四方襷文を廻しています。内面は無釉で、高台は少し高めに削り出され無釉で独特な形をしています。後世に銀の編みこみの火屋がつけられ、小品ながらも手の込んだ存在感ある一品です。



完品


   
サイズ H 5.5×W 5cm 火屋なしのサイズ
年 代
1630〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
  前(火屋付) 
     

商品
5509221
色絵四君子唐草文蓋物

色絵古九谷

上質な生地を使い四角い蓋物に成型された生地に、身には青手で四方に四君子文を描き、 間に花と唐草を描いたのち、黒丸で石目地に埋め緑釉をかけ、蓋も同様にし青手で鶴丸文を描いています。中は身・蓋とも青手の牡丹で埋め、高台脇には染付で独特な文様を廻し、底には染付で「芭蕉」銘が書かれています。芭蕉銘の物は古式の物が多く数が少ないうえ、色絵古九谷でこのサイズ・形の蓋物は大変珍しく、独特な意匠に中を青手で埋めるなど特別な注文品だと思われ、非常に興味深く魅了される一品です。


共直しあり


サイズ H 9×W 9.5cm
年 代
1640〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
前1
前2  横1  横2
      
詳細1 詳細2 詳細3

商品
5511222
色絵草紙草花文

色絵柿右衛門

白磁の生地を型押しで成型し、縁を四角にとり隅入りの形にし四隅に花文を配しています。胴には草花と草紙文を余白をいっぱいに使い伸びやかに描いています。上品な形に、柔らかな色絵の絵付けが優麗な一品です。


ホツあり


サイズ H 6.5×W 10cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
   横1   横2
   見込   
詳細1 詳細1

商品
55061917
染付流水鷺文小皿

藍古九谷

薄く丁寧に整形された生地の見込みに白抜きの技法により水辺の鷺と流水を描いています。見込み周りには呉須の濃淡で文字とも人物ともとれる文様で一回り飾っています。裏には高台周りに二重の線、目跡は一点で銘は化年製。絵付けが大変バランスよく、丁寧に描かれた鷺は白抜きの技法により今にも皿から飛び立ちそうにも感じられるお皿です。
 
 
完品
 
サイズ H 2.5×W 14.5cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      

商品 121701
染付柘榴文輪花小皿

藍九谷

柴田コレクション図録番号1−40と同手
この時代によく見られる捻れの輪花型の生地に呉須の濃淡を使い柘榴を描く。裏を見ると釉は均一でなく高台には砂目も残り目跡は1点で時代を感じられる。力強く描かれた柘榴からは生命力の強さや子孫繁栄の願いまでも感じられる一品。

口紅に2箇所ホツレ有り
 
サイズ H 2.0×W 14.0cm
年 代 1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       キズ

商品

色絵葡萄栗鼠文八角向付

色絵柿右衛門

生地は最上手の濁し手で柔らかで温かく、胴をシャープな面取りで八角形とし上部にかけ少し広げ同じく8角形の広い鍔縁をつけています。胴には最良の色絵で柴垣・葡萄・栗鼠2匹を緻密に描き、縁には唐草文を3方に配しています。成型焼成技術・絵付・構図・状態どれをとっても完璧で、栗鼠のあどけない表情も可愛らしく、色絵柿右衛門を代表する優麗な一品です。

銀火屋付

   
サイズ H 7.5×W 12cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
前1(銀火屋付)
前2  横1  横2  
   底1  底2

商品
色絵兎文猪口

薄くひかれた生地は口を少し反らせなだらかな曲線で成型され、胴には草原を走る兎を2匹描かれています。筆致は伸びやかながらも繊細で、駆けまわる兎がとても愛らしい一品です。

サイズ H 6×W 9cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      
      

商品 5506222
染付青海波月兎文変形皿


藍古九谷




型打ちで成型された生地は陽刻の技法で雲を表し、白抜きで月と兎を描き間を七宝繋ぎで埋め、周りを青海波に梅花を散らし、縁に錆釉を施しています。裏は高台内外に圏線を廻し、銘は「大明成化年製」と書かれています。いわゆる南京手と言われる手ですが、隅々まで緻密に描かれ古染を思わす意匠は注文品かと思われ、陽刻の構図と独特な形は大変珍しく独創的でその中で跳びまわる兎がとても愛らしい一品です。



小ホツ




   
サイズ H 3×W 16cm
年 代
1640〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        
傷1       傷2

商品 5501211
染付鶴蝶丸文小皿

藍古九谷



少し深みをつけた生地にこの時代特有の深みのある呉須で丸文内に鶴・蝶・捻り文を描いています。裏はこの時代に見られる唐草で高台内1重圏線に「大明年製」の銘が描いています。バランスよく丸文を配し絵付けも丁寧で、祥瑞の影響を受けた小品ながらも手の込んだ存在感あるお皿です。



完品

   
サイズ H 2.5×W 13.5cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        

商品 12211
染付唐草丸紋小壷






丁寧に轆轤成型された生地はなだらかな肩を持って少し胴を張り、高台を少し作り首をバランスよく立ち上げています。良質な呉須で輪郭線をとってからダミ埋めする古式の唐草を描き、バランスよく丸紋にススキや梅に雪輪を配しています。もとは蓋があったと思われ、唐草は力強くも形・大きさは愛らしく丸紋が可愛い一品です。



完品




   
サイズ H 14×W 13cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        
        

商品
08182
染付唐草文壷

唐草の描き方でも一番古い描き方(まず輪郭を描いてから中をダミで塗りつぶす)で、全体にバランスよく配置して絵付けしてあります。
生地は硬く焼き締まり、整形はバランスよく肩がしっかり張り、高台にかけて心地いいラインを作っています。
発色が大変よく力強く描かれた唐草からは、延命長寿や子孫繁栄の願いまでも感じられ生命力みなぎる一品です。

口にホツレとニュウ有り
 
サイズ H 18×D 15cm
(蓋なしサイズ)
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
  見込  

商品 08221
青磁大根文輪花小皿


青磁鍋島




型打ち成型で二股大根を陽刻し、縁にギザギザに変化をつけ、見込みは少し深みをつけ高台は鍋島特有の高めに作られ青磁釉をたっぷりかけています。畳み付きからは鍋島青磁の三度がけと言われる青磁釉の厚みがはっきりと見られ、鍋島独特の深みある青磁からぼんやり現れる陽刻の技法に気品を感じられる一品です。



高台ノミホツ




   
サイズ H 4×W 15cm
年 代
1800〜1830年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        
詳細1      詳細2

商品 5504229
染付波兎雲文皿

初期伊万里
柴田コレクション図録番号3−5と同手




生地は外に向かい薄くひき鍔縁を少し立ち上げ、見込みに二重圏線内に白抜きで雲と波兎を描き、周りに如意頭文を廻し、縁は圏線内に渦文を廻しています。裏は無地で生がけの跡が見られ、高台は低く厚めに作られています。非常に伸びやかな筆致で描かれ、轆轤跡と白抜きの効果で奥行きが感じられ、波間に漂う兎がこちらに飛び出してきそうな魅力ある一品です。



完品




   
サイズ H 3.5×W 20.5cm
年 代
1620〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        詳細

商品 05222
染付獅子桜花流水文輪花小皿


藍柿右衛門




延宝様式に見られる混じりけない上質でもちっとした生地を使い、型打ちで輪花形に成型しています。上質な呉須を使い見込み二重圏線内に混天綾を咥える獅子、縁に呉須の濃淡を使い桜花に流水を丁寧に描いています。裏は上手の唐草を廻し、高台は少し内向に高く作られ内外に圏線を巡らし目跡は1点付けられ無銘です。洗練された造形とデザインに絵付けの技術の高さを感じられ、延宝の美を感じられる一品です。



ノミホツ・焼き継ぎ直し




   
サイズ H 2.5×W 15.5cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        詳細1
詳細2  詳細3  詳細4
詳細5

商品 05221
染付鹿紅葉文皿


藍古九谷
柴田コレクション図録番号7-359と同手




少し深みをつけ成型された生地に、見込み二重圏線内に2匹の鹿を描き、縁に紅葉を散らしています。裏は3方に蘭を描き、高台内外に圏線を廻し、高台内にはこの時代に見られる判読不明の銘に目跡が1点付けられています。品の良い呉須の風合いに、考え抜かれた構図とバランスと、仲いい雄雌の鹿がとても印象的な一品です。




3.5mmニュウ直し



   
サイズ H 3.5×W 17cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        
詳細1      詳細2

商品 062112
白磁葉形小皿

古九谷



糸切りされ型にはめられ成型された生地はこの時代特有の白磁で、叩けば硬く焼き締まった音がします。陽刻で葉脈を表し、裏は無地で形に沿った付け高台で畳み付きは鋭く切られています。この手の葉型皿は多く見られますがこの手の小さい豆皿は珍しく、小さいながらも手が凝った一品です。




完品(フリ物)


   
サイズ H 1.5×W 9.5cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       

商品 06208
青磁牡丹文変形猪口

古九谷青磁
柴田コレクション図録3−90と同手


二枚の板状の生地を型押しし、陽刻の文様をつけ菱形に張り合わせたのちに底を付け周りを削り落とし高台を成型しています。作りは非常に丁寧で青磁釉は優しくも深い味わいで底には薄く錆釉がかけられ、陽刻の線は細く繊細でその独特な形と浮かび上がる牡丹の姿はとても気品高い一品です。


ニュウあり


   
サイズ H 6.5×W 5.5cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     見込
   

商品
04203
白磁牡丹獅子文変形猪口

古九谷


板状の生地を型押しし丸窓の中に獅子と周りを牡丹の陽刻であらわした2枚を丁寧に張り合わせ、更に底に別の生地を張り合わせ菱形に整形しています。荒い生地はこの時代の特徴で厳しくも凛とした風合い。高貴な白磁にくっきりと浮かび上がりこちらを睨む獅子からは当時の作闘の張り詰めた空気を感じ受ける一品です。


高台に小アタリ


   
サイズ H 6.5×W 6cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         

商品
染付竹虎文皿

藍柿右衛門



生地は延宝様式のもっちりとした質感の上質なもので、作りはどっしり厚く作られ見込を一段削り最良の呉須と格段の筆捌きで、じゃれ合う2匹の虎と竹を描いています。裏は極太の唐草と高台周りに圏線と銘は「二重角福」、目跡は普通の7寸に付けられる数より多く7点丁寧に付けられ、このお皿が特別な注文で作られたことがわかります。竹の描き方は鍋島にも見られる特徴的な描き方で、立ち上がりが高いため7寸以上の迫力があり、完成度の高さに藍柿の中の藍柿とも言える代表されるべき一品です。




完品



   
サイズ H 4.5×W 21.3cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     裏1    裏2
詳細

商品 11213
染付菊文皿

藍鍋島



丁寧に轆轤成型された生地は鍋島に見られる典型的な木盃型で、呉須の濃淡を生かし見込みに菊を伸びやかに描いています。裏文様はこの時代に見られる蟹牡丹で高台は櫛高台となっています。絵付けは緻密で葉の濃淡の描き分けは後期鍋島の特徴であり、洗練されたデザインと高度な技術に鍋島の美を感じる一品です




3箇所ホツ



   
サイズ H 5.5×W 20.5cm
年 代
1750〜1790年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     裏1    裏2
傷1    傷2    傷3

商品 11212
染付柳文皿

藍鍋島



丁寧に成型された生地は木盃型で、見込みに柳の木と根元には土破が描かれています。裏は七宝紐つなぎ文で、高台は櫛目文が描かれています。流れるような筆致ながらも柳の葉一つ一つが丁寧に描かれ、幹や土破の描写は非常に凝ってあり、後期の作品ながらも鍋島らしさが感じられる一品です。
 




完品



   
サイズ H 5.5×W 20cm
年 代
1750〜1790年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     裏1    裏2

商品 09215
染付鷺文八角小皿

藍古九谷



八角に型打ち成型され、見込みに水辺に戯れる鷺を2匹描いています。裏はこの時代に見られる簡素な唐草で高台は少し高めに削り出され、高台内の銘は「芭蕉」と書かれています。意味深で有名な「芭蕉」銘は楠木谷1号窯跡に見られる古式の物に多いのですが、豆皿でこの時代に使われるのは大変珍しく、小さい中に伸びやかな絵付けの鷺が可愛らしい一品です。




完品



   
サイズ H 2×W 7cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     裏1    裏2

商品 09212
染付鷺文皿

藍古九谷



轆轤で薄く引き上げた生地は少し碗なりで縁に向かい緩やかな線で立ち上がり、見込み二重圏線内に呉須の濃淡を使い二羽の鷺を描き、波は墨弾きの技法で描かれています。裏は圏線のみで高台は低目で「年製」の銘が描かれています。余白を十分に使い際立った鷺は仲睦まじくスッキリと清涼感ある一品です。




完品



   
サイズ H 3.5×W 17.5cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        

商品 10081621
色絵山水文皿


柴田コレクション図録1−294と類似品



見込みに染付けで山水の図が細かく描かれ、周りを色絵で柘榴を丁寧に描かれています。 それぞれを染付けの2重線で引き締め、裏は無地でおそらく輸出用に作られたと思われます。目跡は4点支え。すれがほとんどなく色絵も厚く金彩もしっかりと残っています。直径は8寸弱と大きさもあり染付けと色絵のバランスが絶妙です。


無傷完品


 
サイズ H 3.5×W 22.5cm
年 代 1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       

商品
062001
染付菊花文皿

初期伊万里


小さな蕾2007年12月号掲載
最古箱書銘品寛永十四年(1637)6月銘箱入菊花文中皿と類似


少し深みをつけた形状で縁に段をつけ鍔縁にし、見込みいっぱいに菊花を散らし、縁は笹文で廻らしています。生地はそれほど厚くなく上品で、初期伊万里独特の青みがかり柔らかで温かい肌合いで高台は低く細く削り出されています。大変伸びやかな絵付と菊花の配置が絶妙で呉須の発色が大変よく、空間を点描で埋め、枠を超えて無限に広がるお花畑を堪能できる一品です。


ニュウ・シミ


 
サイズ H 3.5×W 19cm
年 代
1630〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     
傷1    傷2    傷3

商品 02211
瑠璃錆釉龍文水滴

古九谷



二つの生地を真ん中で継ぎ合わせ手彫りで波間に渦巻く龍を表し、龍に瑠璃釉、間を錆釉、中には透明釉をかけています。裏にも模様を掘りこみ足を3点丁寧に付けています。恐らく注文品であろう珍しい形に、小品ながら当時の装飾技術の多くが用いられ陶工の技術の高さに見惚れる一品です。



ニュウ


   
サイズ H 2×W 4.5cm
年 代
1640〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      
見込     

商品 09211
色絵花文香炉

色絵古九谷



良質な白磁の生地を使い轆轤成型し、胴に淡い緑・青釉と金で菊花繋ぎの地紋に牡丹と桔梗の花を散らし、上部には桜を散らしています。中は無施釉で、底には丁寧に足を3つ付け中央部を少し盛上げ緑釉を施しています。淡く繊細な色彩に輪郭線をとらない描き方はいわゆる仁清風で、後世に付けられた純銀の火屋の出来はすばらしく、他の色絵古九谷とは違う趣で京を思わす優雅で気品高い一品です。



小ホツ


   
サイズ H 5.5×W 6.5cm
(火屋なしのサイズ)
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         
見込  
詳細1  詳細2

商品 052103
白磁流水鷺文変形皿

古九谷



糸切り成型された生地はこの時代特有でカリカリに硬く焼き締まった白磁で、流水・蛇籠・戯れる二羽の鷺を陽刻で表しています。裏は無地で高台が内向きに付けられ、畳み付けの切り口は鋭く釉は丁寧に削がれ目跡はありません。陽刻の線は細かく丁寧な造りで、白磁の生地が鷺を生かしとても愛らしい一品です。




完品


   
サイズ H 2.5×W 16cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       

商品 121724
染付網手徳利 

青みがかった生がけ焼成と思われる生地に軽快な筆の運びで網手を描く。大きく広がった口に張りのある胴、削り上げられた高台でずしりと重い。描き始めによる呉須の濃淡はどこか手作りの温もりを感じられる。


口に小さいホツ有り
 
サイズ 高さ21cm
年 代 1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
   

商品 01213
染付宝巻文鎬小壷


初期伊万里



丁寧に轆轤成型された生地は初期独特の風合いで、胴を箆で削り溝をつけ鎬作りにし、深い呉須で肩に二重圏線と首に前後に宝巻を描きさらに圏線を廻し、口は少し開き中は釉薬がかけられ轆轤目が見られます。底は厚く作られどっしり重く、底を少し削り高台を作り畳み付きは少し丸みを帯びています。小品ながら手が込んでいて造形も独特で珍しく存在感ある一品です。


アマ手・釉ハゲ・金直し



   
サイズ H 6×W 8cm
年 代
1620〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    見込  
詳細1  詳細2

商品 06211
青手藤文皿

古九谷



生地はやや陶器質で厚く成形され見込みを1段下げ鍔縁とし、藤の花房を紫と緑で描き地を黄彩で小さな丸文で埋め、縁は緑で斜線文を廻しています。裏は簡素な唐草文で銘は無く、高台は浅く作られ生がけの跡が見られます。完璧に計算された構図と配色は圧倒的な存在感をだし、力強くも気品高くこれぞ青手と唸る一品です



完品


   
サイズ H 2.5×W 21.5cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       

商品 082024
染付透彫雲龍文鉢

藍柿右衛門



よく精製されもちっとしたした生地は延宝様式の上質な生地で、型にはめ内面を陽刻と透かし彫りで2匹の龍と木瓜・宝珠を表し、外側を良質な呉須で絵付けし圏線で区切り高台周りも更に圏線を廻らしています。縁に錆釉をかけ目跡は1点付けられ銘はなく高台の釉の削ぎ方も丁寧です。透かしに絶えられるよう生地はしっかり厚く作られ、生地・成型・焼成・呉須・絵付どれも最高の技術で作られたこの鉢は伊万里の頂点とも言える一品です。


ホツレ・ニュウあり


   
サイズ H 9.5×W 22cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        
    
傷1   傷2   傷3
傷4   傷5

商品
09193
青手松文皿

青手古九谷
半磁器のような柔らかい土味で生地は荒く、また鉄分が多いため少し赤味を帯びているので塗埋手にしたと思われる。少し削りだした見込み部分に黒で松葉の地文様を描き緑釉をかけたのち葡萄の葉と蔓を描き、さらに緑釉を厚くかけています。周りを黄色の地に黒でよろけ文を廻らし、裏は黄地に黒で波状の雲文を二段描き、高台内は透明釉に変形文字の銘。青手と呼ばれ海のように深い緑釉の中に広がる小宇宙を感じてください。

 
  
サイズ H 3×W 20.5cm
年 代
1640〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
     

商品 6212
三島手柳鶴文茶入 (牙蓋付)


山下朔朗著「古伊万里と古九谷」
No.49「染付入三島唐津水指」参考



少し鼠色がかった生地を轆轤成型した後、三島手に見られる象嵌技法で生地を彫り込み白い化粧土で埋めて鶴と柳を表し、鶴の嘴・目・尾と足は染付で描いています。口は僅かに立ち上がり、中は無施釉で高台は浅く掘り込まれ釉がかけられ畳付には砂目が残っています。百間窯に陶片が見られ、唐津から伊万里への変換期のころかと思われ類品は非常に少ないです。成型・象嵌・絵付けと非常に手が込んでいて技術の高さが見られるも大変珍しい一品です。



アマ手




   
サイズ H 4×W 5.5cm
年 代
1600〜1610年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
前(蓋付) 前(蓋なし)
横1     横2  
見込       詳細

商品 6213
瑠璃藤文三足香炉
(純銀編込火屋付)





この時代特有の白磁の生地を使い、轆轤成型した後足を付け、胴に三つ窓を彫り上げさらに下がり藤を彫り上げています。間と葉の部分に瑠璃釉を施し、藤の花部分には薄く錆釉をかけて中と底は無施釉。瑠璃釉は深く味わいがあり、葉の葉脈から藤の花一つ一つまで非常に丁寧に彫られ完成度が高く、恐らく注文品で小さいながらも存在感ある一品です。



完品





   
サイズ H 5.5×W 4cm (火屋なし)
年 代
1640〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        上(火屋)
     見込  

商品 10081619
染付岩草花鳳凰文皿

柴田コレクション図録2−351と同等品

染付けで岩の上に鳳凰が描かれ、周りもまた花鳥で描かれています。裏は無地で、輸出用に作られたかと思われます。目跡4点支え。つがいの鳳凰が仲むつまじく伸びやかに描かれ花鳥の取り合わせがうまく描かれた一品。

無傷完品
サイズ H 3×W 22cm
年 代 1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
  

商品
12192
染付竹鳥文皿

藍古九谷


丁寧に轆轤で引かれた生地は薄く出来がよく、見込みは二重圏線の中に岩・草花、竹にとまる鳥を一羽描いています。裏は無地で高台は少し内傾に削り出され、目跡は三点付けられています。輪郭線は太く描かれ、呉須の発色も力強く、鋭く厳しく描かれた絵付けからは陶工の漲る力を感じられる一品です。


完品


   
サイズ H 3×W 21cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      

商品 10203
瑠璃色絵蟹文小皿

藍古九谷



薄くひかれた生地に見込みを1段削り下げ縁を鍔縁とし、薄い呉須地に木と岩場、金銀赤絵で蟹と葦を描き、縁に瑠璃釉をかけ金銀彩で雪と折れ松葉を描いています。裏は圏線のみで畳み付きを丁寧に削ぎ高台内に通称「誉」銘を描いています。
轆轤廻しで描かれた薄呉須の地は少し渦巻き奥行感があり、金銀大小の蟹は仲睦まじく見え心安らぐ一品です。


完品

   
サイズ H 2×W 14cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        詳細

商品 10202
染付波兎文皿

藍古九谷



生地は薄くひかれ見込み下半分に深い呉須の風合いで波に乗る兎を描いています。裏は無地で高台周りに圏線とこの時代特有の銘が描かれ、目跡は1点付けられています。波は荒々しく、兎はこの時代特有の筋骨隆々として異様に長い耳を持ち少し怖い感じながらも印象ある目からは哀愁が漂う一品です。


ニュウあり


   
サイズ H 2×W 15cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      

商品
10204
染付竹虎文小皿

初期伊万里


生地は小皿ながらもずしりと重く、肌合いは青白く生がけの風合が感じられ、竹と虎が流れるような奔放な筆致で描かれ縁に圏線を一本廻しています。裏は圏線に花唐草を描き、高台周りにも何重かの圏線を廻らし銘は「大明嘉」。裏ゆきから初期から藍九谷への変貌期ごろと見られ、後の代表的な意匠「竹虎」の前身となるものですが、初期の風合いが残る自由で優しくどこかひょうきんで愛らしい虎が印象的なお皿です。



共直し

  
サイズ H 2×W 14.5cm
年 代
1640〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
       

商品
11201
青磁牡丹唐草文香炉

古九谷青磁


型押し陽刻された1枚の板状の生地をぐるっと円形に廻し、それに別の生地で上部と底を付け、さらに足を3つ付けています。内部と底には薄く錆釉がかけられ、青磁釉は柔らかく優しい感じです。内部や表面はなだらかでなく手で丁寧に成型した跡が見られ、陽刻の高い技術により深い青磁の濃淡に浮ぶ牡丹唐草はとても風格ある一品です。



ニュウあり

  
サイズ H 6×W 7cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
       
見込      

商品 10202
染付輪繋文変形皿

藍古九谷



糸切成型により形にはめ輪繋ぎ形に成型された生地は縁を折り曲げ鍔縁とし、この時代独特のカリッと硬く焼き締まっています。見込みに白抜きの花唐草と斜線文の輪を繋ぎ、縁周りには判読不明な2つの文字を廻らしています。裏は唐草を廻らし櫛歯文の形に沿った丁寧な高台が内向きにつけられ、中心にはこの時代に見られる判読不明な銘、目跡は1点付けられています。大変珍しい意匠で、日本人のデザインセンスに驚かされその意味合いに想像を膨らませる一品です。


ニュウ・ハマグリ


   
サイズ H 3×W 15.5cm
年 代
1660〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
   裏1  裏2
傷1  傷2

商品 09202
染付梅柴垣雪輪文皿

藍柿右衛門



丁寧に轆轤でひかれた生地の厚みは均一で縁を波打ち輪花形とし、良質な呉須と緻密な絵付けで全面に梅・柴垣・雪輪を描いています。縁裏も同じ柄で埋め尽くし高台周りを○×文で廻し、高台内の圏線内には二重角福の銘が描かれ目跡は3点付けられています。裏にまでこだわりを見せ、洗練されたデザインと配置のバランスは絶妙で日本人の美意識の高さに改めて感嘆させられるお皿です。


完品

   
サイズ H 3.5×W 20cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
    裏1    裏2

商品 9201
染付牡丹唐草獅子文変形皿

藍柿右衛門



よく精製された上質な生地を型にはめて変形型に成型し、上質な呉須で見込みに二重線の窓を設け混天綾を咥える獅子を描き、周りを牡丹唐草で埋め縁に錆釉を施しています。裏は三方に唐草文、形に沿って内向気味に丁寧に高台がつけられ周りを雷文で廻らし、中心には通称「古人」銘を描いています。この銘の物には上手の物が多く、延宝様式の代表作とも言える一品で、獅子はひょうきんな顔で愛らしく唐草も大変丁寧に描かれ、気品高い中にも愛着を感じられる一品です。


完品

   
サイズ H 3.5×W 15cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
  横1  横2  

商品 082025
染付草花文壷

初期伊万里



丁寧に轆轤でひかれた生地は底にかけて厚くどっしりとした手取りで、首に連弁文を廻らし上下に二重圏線で区切り、中に表裏に窓抜きに草花を、間を渦巻文とハート繋ぎで埋め高台は厚く低く作られています。焼成時に床に近いところは温度が低く、袋物は下半分がアマ手になるのは技術が未熟な初期の特徴。撫で肩で底の締まった造形は愛らしく、生き生きと伸びやかに描かれた草花と一筆書きのような走った熟達の技の連続文様からは、平面のお皿では味わえない立体の美と生命を感じられる一品です。


肩にアタリあり


   
サイズ H 15cm
年 代
1630〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
  横1  横2  
     傷1  傷2

商品 062015
青磁観音置物



板状の生地を前面後面の2つの型で張り合わせ整形し、箆で細部の文様をつけ顔・手を堀り出しています。裏を見れば張り合わせの跡が見え、畳み付きを三面削り釉を削ぎ落としています。
信仰深い人が旅の携帯用として別注で作らせたのか、衣の質感まで表し顔や手は無施釉にするなど造りは非常に丁寧細やかで、左の小さな穴は線香を立てるためのものと思われます。青磁の発色はとても柔らかく顔立ちは気品高く、優しく微笑みかける姿に温かく見守られている安堵感を覚える一品です。

 




   
サイズ H 11cm
年 代
1640〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      

商品 082031
染付七宝桜花文筏形皿

藍柿右衛門
柴田コレクション図録5-26と同手


混じりけのない良く精製されもちっとした上質な生地は延宝様式の生地の特徴で、型にはめ筏形に整形し墨弾きの技法と上質な呉須で七宝文に桜花を丁寧に描いています。裏は2方に唐草、高い高台を菱形に少し内向きに付け、瓢箪型に透かし抜き紐を描いています。
墨弾きの緻密な絵付けと洗練された意匠、高い高台に精巧な整形は一見鍋島風で、この手の物を一般的に柿鍋と呼び最上級の柿右衛門様式で他の物とは一線引いた風格ある一品です。


ホツレ・ニュウあり


   
サイズ H 4×W 16cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        
詳細1  詳細2  詳細3

商品
染付七宝葉文面取壷

藍古九谷


生地はどっしり厚くふっくらした胴と長めの少し開いた首は丁寧に多角形に面取り整形されています。深みのある呉須をふんだんに使い三面に白抜きで葉文、その間に藍九谷でも早い時期に見られる四方襷文、首周りには紗綾形文が丁寧に描かれています。底は厚く高台はしっかり作られ砂跡が全面に見られます。手の込んだ整形に全面にわたる緻密な絵付け、当時でも高価な呉須を惜しむことなく使われ、これだけの物を焼き上げる高度な技術からはこの壷が只者でない存在感溢れる一品です。


ぶち割れ直し


   
サイズ H 28.5cm
年 代
1640〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     
         

商品 022016
染付蓬莱山文皿

初期伊万里


生地はぼってりと厚く縁を少し鍔縁に整形し、良質な呉須をふんだんに使い見込みに力強くも流れるような筆致で蓬莱山、周りを波文で廻らしています。裏は縁に二重圏線と三方に花を散らし、高台は小さく低く作られ中央には特殊な文様が描かれています。楼閣や三重の塔に木々など細部にまで描かれ、八寸弱もある大きさを十二分に使った絵付けからは陶工の徒ならぬ思いが感じられるお皿です。


小ホツレあり


   
サイズ H 3.5×W 22.5cm
年 代
1620〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         

商品
081912
色絵草花文菊花形皿

色絵柿右衛門
丁寧に菊花形に型打成形された生地は薄く光沢も落ち着き、まさしく米のとぎ汁のごとく柔らかで暖かく感じられます。澄んだ色絵で三方に柘榴・牡丹・梅を、見込みに桜をバランスよく描いています。裏は無地で目跡は丁寧に四点つけられ、生地はほのかに火色をしとてもいい生地が使われています。スレもなく色絵はしっかりと残っており濁し手の生地に柔らかな色絵の絵付け、真の色絵柿右衛門を感じるには十分のお皿かと思います。

キズあり
 
サイズ H 3×W 22cm
年 代
1670〜1690年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      
キズ1    キズ2

商品
042001
染付吹墨鷺文皿

初期伊万里


丁寧に轆轤でひかれた生地は少し縁を残し鍔縁とし、見込みに鷺形の型紙を置き呉須を吹きつけ白抜きの鷺を描き、下方に葦を描いています。裏は無地で低めに高台を削り出し3分の1高台とし砂目積跡が残っています。見込みの絵付けが縁いっぱいにまで描かれるのは大胆で珍しく、白く抜かれ際立ち伸びやかに描かれた鷺は愛らしくも優雅に舞う情景を想い浮かべる一品です。


アマ手


   
サイズ H 3.5×W 19.5cm
年 代
1630〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       

商品
03201
白磁徳利

古九谷 赤絵


古九谷らしく荒くも凛とした土味の白磁で肩をなだらかに張った曲線の胴とラッパ口の徳利を整形し、高台は鋭く切り出し釉切りは丁寧で砂跡が残っています。角度を変えて見ると赤絵で輪線と花を絵付けした後が見え、高台際に一本だけ輪線が残っています。長年の使用による擦れで赤絵は消えていますがかえって白磁の良さだけが残り、優しい曲線と愛らしい造形でいかにこの徳利が愛されてきたかが肌を持って感じられる一品です。


傷あり


   
サイズ H 8cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         
詳細   

商品
03201
青磁草花文三足皿




生地はぼってり厚く鍔縁を広くとって少し碗なりに整形し、見込みに箆削りの技法で草花を豪放に描いています。高台は蛇の目で小さく外側に鬼面の足が三つ付けられています。青磁釉は厚く生がけの風合いを残し発色は深くも優しく、草花に流れる風さえも感じられる一品です。


ニュウ・銀直しあり


 
サイズ H 6×W 29cm
年 代
1640〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
     傷1  傷2

商品
12193
染付銀杏文小皿

藍古九谷

柴田コレクション図録6−42と類似


硬く上質な薄手の生地を型押しし縁を波打ち、細い線の陽刻と白抜きで2枚重なる銀杏を表しています。高台は型に沿って丁寧に付けられ畳み付けの切り方は厳しくも丁寧に釉薬を落としています。呉須の発色は柔らかで優しく、ふと2枚の銀杏が現れた時の感動を楽しめる小皿です。


内1枚トリアシ


   
サイズ H 2×W 10cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
        五枚組

商品
012010
染付柳鳥文小皿

藍古九谷


生地は薄く引き縁を伸ばし鍔状にして梅花を散らし、見込みには柳の下に鳥がとまりその下には籠目を描いています。裏は高台周りに四つの圏線に変形の福の銘、目跡は一点つけられています。柳は伸びやかで鳥はあどけなく描かれ長閑な風情を思い浮かばせるお皿です。


ホツレと2cmニュウ


   
サイズ H 2×W 14cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
         

商品
09191
染付波鷺文変形小皿

藍古九谷
柴田コレクション図録1−120と同手

 
独創的な形に糸切り成形された生地に青海波・篭目文を陽刻し、水辺の鷺を二羽描き、少し立ち上がった口縁に錆釉を施す。裏は無地で高台は内向し目跡はありません。角度をつけて見てみると鷺や水辺部分が丁寧に金彩された跡が見え、畳み付きの釉薬の処理の仕方や繊細な線の陽刻に洒落た意匠からも上手のお皿と思え見所満載の一品です。


完品
 
サイズ H 2.5×W 15.5cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      

商品
0120022
青磁手付角香炉

柴田コレクション図録6−20と類似

糸切し板状にした生地を丁寧に張り合わせ枡形に成形し、さらに紐状の生地を釘彫りで装飾した取っ手を付けています。青磁釉は厚くかけられ指跡も見え畳み付きの際で綺麗に削ぎ落とされ面取りとなり底は無釉となっています。なんともいえない柔らかな肌と色合い、そして愛らしい造形、香炉と題しましたが後世に作られた牙蓋が付いており茶入れとしても使えますが、花を一輪活けてみてもどうでしょうか、自然と優しくなれる一品です。



完品


 
サイズ H 11.5×W 6.5cm
年 代
1650〜1670年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
象牙蓋付茶入仕立 
       
    見込  

商品
07191
染付菊流水文変形皿

藍古九谷

糸切り整形された生地に深い呉須の風合いで流水を描き、陽刻と白抜きの技法で菊を浮かべています。縁は柔らかく波打ち、裏は簡素な高台周りの装飾と「福」の銘で、高台はやや内側に立っています。少しを深みをとった形状や陽刻や白抜きの技法により遠近感を感じられ、小さな中に広がる無限の世界を感じられる一品です。
 
 
高台に窯キズ
 
サイズ H 3×W 15cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      

商品
12194
染付唐草文獅子付角形大香炉


柿右衛門手の白磁の上質な生地を張り合わせ丁重に造形し、特に両側の獅子面の手は厳格であり蓋の獅子は顔・毛並み・足先・あばらの質感まで細部にまで表現されています。良質の呉須で描かれた唐草は通称「ダミ蛸」と言われ、まず輪郭線を描いてから丁寧に中をダミで埋めるといった熟練された技術と根気のいる作業で隅々まで描かれています。最高の技術での造形と焼成、神がかり的な技で全面に配された唐草は完璧で、唐草の中の唐草・香炉の中の香炉と言える一品でしょう。



少々傷有り 

  
サイズ H 21.5×W 19cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      
    

商品
10192
染付鶴文鶴形小皿

藍古九谷
柴田コレクション図録1−237と同手

この時代に多く見られる糸切成形の技法で、薄い生地を型にはめ鶴形にし陽刻で羽の地文様を現しています。裏文様は簡素な唐草で、高台を雷文で廻らし少し高めの高台は内向きに形に沿って丁寧に付けられています。完璧な成型に呉須と陽刻文での表現が非常に上手く、また顔部分の点描などの描写は細やかで、藍九谷から藍柿への変換期であるこの時代の特徴を存分に味わえる一品です。


完品


 
サイズ H 2.5×W 14cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      

商品
12198
染付龍牡丹唐草山水文長皿

藍柿右衛門
柴田コレクション図録1−297類似品


硬く焼き締った良質の生地に良質な呉須で見込みに山水、周りを牡丹唐草に雲竜を描き、縁に錆釉を施しています。裏は四方に唐草、高台周りに雷文を廻らし銘は「嘉」で、目跡は丁寧に二点付けられています。盛期伊万里と言われるこの時代の卓越した焼成・絵付け技術を感じられ、また雲に泳ぐ龍はどこか愛らしく感じられるお皿です。



高台に窯傷有り


 
サイズ H 3.5×W 16.5cm
年 代
1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
         

商品
09194
色絵蝶生花図小皿

色絵古九谷
 
薄手の生地に見込みに少し段をつけ五彩で壷に生けられた椿や梅を、それに近づく蝶を描いています。裏は赤絵で三方に蝶、高台内には変形文字の銘を描き、畳み付きはほのかに火色をしています。色釉は厚く盛り上がり、絵付けは勢いが感じられながらも丁寧で、色の配色が大変バランスよく心地いい刺激を感じられる一品です。

アマ手
 
サイズ H 1.5×W 14cm
年 代
1650〜1660年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      

商品
08191
色絵花鳥文小猪口

色絵古九谷
 
薄く挽かれた白磁の生地に、五彩で椿に止まる鳥を描き見込みにかけても枝を描いています。高台も薄く立ち上がり高台周りを如意頭と幾何学文で装飾しています。厚くかけられた色絵と豪快な筆のタッチの絵付けは力強く、見込みに描かれた枝からは陶工の洒落たセンスを感じられます。色絵古九谷の小猪口は非常に珍しく、手に持てば肌で時代を感じられる一品です。

ニュウ・金直しあり
 
サイズ H 5×W 6.5cm
年 代
1645〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      
      キズ

商品
061916
染付波兎文皿

藍古九谷
比較的薄めの生地に周りを陽刻で葡萄をあしらい、見込みに波兎を描いています。裏は圏線のみで、釉がけは均一でなく指痕が残っています。藍古九谷と描きましたがちょうど初期から古九谷へと変わる変換期で、見所によっては初期とも言える風合いをしております。背景に描かれたのは月かと思われ渡り鳥が群れをなして飛んでいます。深い呉須からは静寂な夜の風景が思い浮かばれ、振り返る兎は何を見ているのか幻想的な想像を描き立てられます。

キズあり
 
サイズ H 2×W 15cm
年 代
1640〜1650年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      

商品
03191
染付梅文菱形小皿

藍古九谷
柴田コレクション図録1-194と同手
鋭く角を付け菱形に整形された生地に濃い呉須で卍や毘沙門亀甲文などで地紋様を描き、その上に薄い呉須をかけ、四隅に白抜きで瓢箪を現しています。裏には丁寧に高台が付けられ、この時代に見られる初期の唐草文様が描かれています。見込みに描かれた梅は真直ぐに伸び、余白と強弱のバランスが心地よく感じられます。
 
高台にキズあり
 
サイズ H 2.5×W 14cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
         キズ

商品
061910
染付鶉水仙文小皿

藍古九谷
柴田コレクション図録7−354と同手

 
少し鍔をつけた皿の見込みに鶉を二羽の鶉、周りを窓抜きに水仙、凡字とも見えるのようなものが描かれています。裏にはこの時代に見られる二重線の唐草で目跡は三点付けられています。藍九谷から藍柿衛門へのちょうど変換期で深見のある淡い呉須、繊細で丁寧な絵付けの洗練されたデザインからは藍九谷・藍柿両方の観点から楽しめるお皿です。

縁に直しとニュウ・高台カケ
 
サイズ H 2.5×W 14.5cm
年 代
1670〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      


商品
061920
白磁沢瀉文皿

古九谷
柴田コレクション図録7−260と同手

 
雪のように柔らかな白磁の生地に釘彫りの技法で見込みに沢瀉を描き、縁を優しく淡い呉須で縁取りしています。裏は縁にわずかに段を付け、高台は古九谷らしく内に立ち浅く削りだされていて目跡は1点。沢瀉は葉の形が矢尻に似ているため武家の家紋としてよく使われました。純白の中にふと沢瀉が現れる時の感動を感じてください。

完品
 
サイズ H 2×W 17.5cm
年 代
1660〜1680年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里 
      


商品 10081620
染付牡丹唐草文皿
見込みに牡丹の花を大きく描きその横には写真では見え難いがきめ細かい陽刻の線で牡丹の花が一枝が描かれている。周りは上手の牡丹唐草で、縁は角が立ち十六角になっている。裏は5点の目跡、銘は大明嘉清年製。この銘も上手の物に多く見られる。口紅部に1mm以下のホツレが3箇所ほど見られるが、気にならない程度。

 
サイズ H 3×W 21cm
年 代 1680〜1700年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
       キズ

商品 121752
染付椿蝶文皿

初期伊万里
厚く造られた生地にたっぷりと青みがかった釉薬をかけ、見込みに椿に舞う蝶を描く。高台は小さく砂目跡が残り、鍔状に広がった縁が絵を引き締める。軽快な筆運びで描かれある動きが感じられる一品。

5mmほどのニュウと釉ハゲが一部有り
 
サイズ H 3.0×W 19.5cm
年 代
1630〜1640年代
価 格 売約済
鑑賞伊万里
      キズ

古美術 西川
2013.02.4